ライフ

朝バタバタしなくて済むお手軽&速攻お弁当おかずアイディア

豆サラダ

 女性セブン本誌で好評連載していたマンガ『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』のレシピや、毎日の料理をよりおいしくするヒントを紹介します。

 * * *
 父・朝日の弁当づくりは光が担当。けれど毎朝早く起きるのは大変で…。そこで、つくり置きできるおかず、冷凍して自然解凍できるおかず、1分でできるおかずなど、超カンタンなお弁当のおかずをご紹介します。

●冷凍しておけるおかず
 自然解凍で食べられる冷凍おかずは、弁当の保冷剤代わりとしても使えるので便利。そのまま弁当箱に入れられるよう、小分けにしてから密閉容器に入れて冷凍する。

「豆サラダ」のつくり方/ミックスビーンズの水煮1缶の汁気をよくきる。玉ねぎのみじん切り1/4個分と好みのドレッシング大さじ2を合わせたところに、豆を加えて和える。小分けにして密閉容器に入れて冷凍する。

●つくり置きできるおかず
 温かいうちでも、冷めてもおいしいので、時間があるときに多めにつくって保存しておけば、通常の食事はもちろん、お弁当のおかずにもなる便利な品。

「ロールチキン」のつくり方/鶏もも肉1枚にしょうゆ・酒各大さじ1で下味をつけ、茹でたほうれん草を芯にして巻き、巻き口を楊枝でとめてフライパンで表面を焼く。その後オーブントースター弱で10~15分焼く。ラップなどに包んで密閉容器に入れ、冷蔵庫で3~4日間保存可能。

●1分でできる超速おかず
 時間がない朝でもあっという間にできあがるおかずです。

「たたききゅうりの梅昆布茶和え」のつくり方/きゅうり1本は、棒などでたたいてから食べやすい大きさにする。たたき割ると断面が大きく杏里、短時間で味がしみこみやすく。1杯分の梅昆布茶で和える。すぐに食べてもよいが、時間がたつと中まで味がしみ込む。半日以上置く場合は、味が強くなりすぎるのできゅうりを倍量に。 

関連記事

トピックス

日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《セレブな5児の母・宮崎麗果が1.5億円脱税》「結婚記念日にフェラーリ納車」のインスタ投稿がこっそり削除…「ありのままを発信する責任がある」語っていた“SNSとの向き合い方”
NEWSポストセブン
出席予定だったイベントを次々とキャンセルしている米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子が“ガサ入れ”後の沈黙を破る》更新したファンクラブのインスタに“復帰”見込まれる「メッセージ」と「画像」
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン
峰竜太(73)(時事通信フォト)
《3か月で長寿番組レギュラー2本が終了》「寂しい」峰竜太、5億円豪邸支えた“恐妻の局回り”「オンエア確認、スタッフの胃袋つかむ差し入れ…」と関係者明かす
NEWSポストセブン
2025年11月には初めての外国公式訪問でラオスに足を運ばれた(JMPA)
《2026年大予測》国内外から高まる「愛子天皇待望論」、女系天皇反対派の急先鋒だった高市首相も実現に向けて「含み」
女性セブン
夫によるサイバーストーキング行為に支配されていた生活を送っていたミカ・ミラーさん(遺族による追悼サイトより)
〈30歳の妻の何も着ていない写真をバラ撒き…〉46歳牧師が「妻へのストーキング行為」で立件 逃げ場のない監視生活の絶望、夫は起訴され裁判へ【米サウスカロライナ】
NEWSポストセブン
シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト