ビジネス

主婦やOL、投資ビギナーに人気のFXシステムトレードソフト

 大手銀行の普通預金の金利は、今やほとんどが年0.02~0.03%、つまり100万円を1年間預けても200~300円にしかならない。夜間や休日にATMを1~2回使えば、手数料が金利を上回り、「普通預金でも、実質的には目減りする」というのが現実だ。

 今夏のボーナスは2年ぶりの減少に転じたうえ、東日本大震災やタイの大洪水などの影響で、冬のボーナスも3年連続で減少すると予想される。

 有効求人倍率は今年9月で0.67倍と依然として低迷しているため、共働きや転職による収入アップに期待するのは難しい。このまま指をくわえていれば、増収どころか、いつの間にか資産が目減りしているという事態にもなりかねないのが日本の現状だ。

 そんな事態を打破するべく、少しでも収入を増やしたい……と資産を積極的に運用する動きが高まっている。中でも人気を集めているのがFX(外国為替証拠金取引)。

 利益を出すには2通りの方法があり、ひとつは通貨の値動きを利用した「為替差益」。これは外貨を安値の時に買って、高値の時に売れば利益が出る仕組みだが、FXの場合「外貨売り」からでも取引できるのが特徴。外貨を高く売って安く買い戻せば、そこでも利益を出すことができるのだ。

 もうひとつは売買する通貨の金利差である「スワップポイント」。金利の低い日本円などの通貨を売って、オーストラリアドルなどの高金利通貨を買えば、その通貨を保有している間は金利差がスワップポイントとして日割り計算で受け取れる。

 これらの外貨取引を「レバレッジ(=てこの原理)」を使って、少ない資金でも実際の証拠金の何倍もの取引が可能となるのが、FXの魅力といえるだろう。

 このようにFXは比較的少額から始められ、株式投資ほど膨大な情報を追う必要もないため、初心者でも比較的チャレンジしやすいともいわれる。しかし、投資である以上、リターンを目指すためには当然リスクがある。

■ずっと起きていられない、仕事もある人向けの投資法

 例えば、FXの魅力のひとつ「レバレッジ」を高くしすぎると、大きな利益を狙える分、損失が大きくなる可能性がある。さらに株式ほどではないとはいえ、世界情勢や為替市場についての情報と知識が必要になる……という点だ。為替市場は24時間動き続けているため、その動きに常に目を光らせるのは、仕事の合間にFXを利用したい人には難しい。

 そういった人たちに、便利なのがシステムトレード(自動売買ソフト)だ。パソコンに売買ソフトをインストールしておくだけで、ソフトが最適と考えられるFX取引を自動的に行なってくれる。

 数あるFX自動売買ソフトの中でも人気の高いソフトのひとつが、「BeeComシリーズ」だ。多くの人に支持されるポイントは、市場テストで年利81.9%というリターンを出しているという点。つまり、100万円の投資に対して、1年で81万9000円の利益を出したことになる。さらに2008年のリーマンショックや、まだ記憶に新しいユーロ圏の債務危機などで急変した相場を乗り切ったという“実績”もある。

 そんな「BeeComシリーズ」の人気の秘密や、使い勝手を探るべく、実際に記者が使ってみた。

 ガイドに従って、「BeeComシリーズ」が使用できるFX会社に口座を開設する。選択する会社によって多少手続きに違いがあるものの、一般的なFX口座開設と同様なので、FXトレードの経験者にとってはさほど手間には感じないだろう。

 口座ができたら、「BeeComシリーズ」に取引口座の情報や予算設定などを入力し、自動取引を「ON」にすれば、簡単に取引が始められる。あとは「BeeComシリーズ」が金融市場のトレンドを見て、最適な注文を入れたり、もう値上がりしないなどの判断をした時点で決済(売り)をするなど、すべて自動的に取引が行なわれる。実際の値動きや決済履歴は、インターネット上で確認できるが、取引画面やチャートの意味が詳しく分からなくても、取引できる。

 数日後、注文・決済の結果が初めてメールで届いたので、口座を確認した。ほんの数日ではそれほど利益は出なかったが、メールを見ることで安心し、FX取引をしているという実感がわいた。

「BeeComシリーズ」のシステムトレードを活用して感じたメリットは3つある。

 まず、ファイナンシャルプランナーにアドバイスをもらっているかのように、「プロに任せている」安心感があるという点。

 次に、自分なりに予算を決めてFX取引を行なっているため、必要以上のリスクを負わなくてよい、という点。自力でFX取引をする場合、「もう少し待てば、値上がりするかも」という根拠のない期待を抱いて、ズルズルと取引を続けたり、さらに資金をつぎ込んだりしてしまいがちだが、システムに任せているおかげで、スパッと“損切り”(損をすることを承知で株などを売り、損を確定させることでダメージの拡大を防ぐこと)ができる。

 もうひとつは、時間と手間をかけないでよいという点だ。パソコンの電源を落としていても取引は継続されるので、基本的にはメールと口座をチェックするだけでいい。自動バージョンアップ機能があるので、有事の際や突然の為替介入など、急激に変動する相場にも対応してくれる。

 こうした手軽さや安定感が、「BeeComシリーズ」が主婦やOL、投資初心者から支持されるポイントで、しっかりFX取引をしたい人にも、“まずは始めてみる”といった人にも、アプローチしやすいソフト――という印象だ。

 じりじりと攻めてくる不況の波に何とか打ち克ち、収入増を目指すなら、時間と手間を省き、ムダ使いしないですむ副収入の道を模索する――といった工夫が必要。そんな人にとって、こうした投資ビギナーに便利なツール「BeeComシリーズ」は選択肢のひとつになるだろう。

 ちなみに無料で資料請求が可能とのことなので、興味のある方はぜひお試しいただきたい。

関連キーワード

関連記事

トピックス

候補者選びの段階から大揉めに揉めた富山1区
【衆院選注目選挙区ルポ・富山1区】“自民分裂”の候補者選考で選ばれた小野田紀美氏の補佐官・中田宏氏 雪のなかで語った選挙への手応え
NEWSポストセブン
東京・30区、自民党の長島昭久氏に道路交通法違反疑惑(右は高市氏、長島氏のHPより)
「選挙カーがT字路の真ん中に駐車」自民党・長島昭久議員に“道交法違反”疑惑、事務所が回答「お手洗いのために車から離れることに」「法令遵守を徹底します」
NEWSポストセブン
中村獅童と竹内結子さん(時事通信フォト)
《一日として忘れたことはありません》中村獅童、歌舞伎役者にならなかった「竹内結子さんとの愛息」への想い【博多座で親子共演】
NEWSポストセブン
週末にA子さんのマンションに通う垂秀夫氏
垂秀夫・前駐中国大使が中国出身女性と“二重生活”疑惑 女性は「ただの友達」と説明も、子供を含む3ショット写真が本物であることは否定せず 現役外交官時代からの関係か
週刊ポスト
青木淳子被告(66)が日記に綴っていたという齋藤受刑者(52)との夜の情事を語ったのはなぜなのか
《不倫情事日記を法廷で読み上げ》「今日は恥ずかしいです」共謀男性社長(52)との愛人関係をあえて主張した青木淳子被告(66)が見せていた“羞恥の表情”【住職練炭殺人・懲役25年】
NEWSポストセブン
強盗の現場付近を捜査する職員ら(時事通信)
《上野4億円強奪》背後に浮かぶ「金密輸」と「香港のマフィア組織」…裏社会ジャーナリストが明かす「マネーロンダリング」のリアル
週刊ポスト
六代目山口組の司忍組長も流出の被害にあった過去が(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長の誕生日会》かつては「ご祝儀1億円」の時代も…元“極道の妻”が語る代替わりのXデー 
初期のがんを患い仕事をセーブしたこともあったが、いまは克服した黒田氏 (時事通信フォト)
《独占キャッチ》宮内庁新長官が発表していた“異色の小説”の中身 大人の恋愛を描いた作中には凄惨なシーンや男性優位の視点も 
女性セブン
鵠祥堂の代表・齋藤受刑者(右)と役員・青木被告が共謀した(Xより)
〈ベットで抱き合って、お尻にキス〉住職を練炭で殺害した青木淳子被告(66)が共謀の会社代表男性(52)との“不倫情事日記”を法廷で読み上げた“意外なワケ”【懲役25年】
NEWSポストセブン
ドイツ女子ボブスレー代表選手のリザ(インスタグラムより)
【ミラノ五輪の裏事情】「遠征費のために…」女子金メダリストが“ポルノ”SNSで資金調達で波紋「同ケース相次ぐ」 
NEWSポストセブン
2025年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん( Instagramより)
渡邊渚さんが綴る「ベッド」の思い出 病床の暗い記憶よりも先に浮かんだ幼少期の「エコロジー桃太郎」の長編創作ストーリー そこにはやわらかく小さいな光が
NEWSポストセブン
大谷の2026年シーズンが始まった(時事通信/Aflo)
《半袖&短パンでエグい二の腕があらわに》大谷翔平が自主トレ初日に見せたムキムキボディー、注目される“真美子さんのアリゾナ入り”…メジャーでは「家族と共にキャンプイン」も一般的
NEWSポストセブン