ライフ

2011イルミネーション 東京・北海道・大阪おすすめスポット

六本木ヒルズけやき坂イルミネーション

 東日本大震災による節電対策の影響で、イルミネーション事情にも変化が。省電力のLED使用はもちろん、風力発電や食用植物油を利用する場所が急増中。少ない電力でも楽しめるスポットも交えて紹介!

『六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション』(港区・六本木)
風力発電でまかなわれる“SNOW&BLUE”の光が、けやき坂通りを約400mにわたって幻想的に彩る。六本木ヒルズ初の本格的なツリーと、ピンクベージュに変化する滝をモチーフにした毛利庭園のイルミネーションも必見。
【開催期間】~12月25日
【アクセス】地下鉄六本木駅からすぐ。
【URL】http://www.roppongihills.com/

『さっぽろホワイトイルミネーション2011』 (札幌市・大通公園周辺)
1981年に大通公園2丁目広場で1048個の電球で始まったこのイベント。今回で31回目を迎え、いまや南北は札幌駅前通、東西には南一条通へと広がった。通りぞいの立木装飾はきらめく札幌の風物詩に。
【開催期間】~2012年2月12日(大通会場は~12月25日)
【アクセス】JR札幌駅、地下鉄大通駅などからすぐ。
【URL】http://white-illumination.jp/

『海遊館ウィンターイルミネーション』(大阪市・港区)
海の生き物をかたどったトンネルでは、光の海中を散歩している気分に。また、2万個のLEDで作られた全長10mのジンベエザメは圧巻。12月25日までの土日祝日には、イワトビペンギンによる点灯式(中止の場合あり)があり、ほかにもこれらを一望できる“夜カフェ”が期間限定でオープンする(~12月31 日 )。
【開催期間】~2012年2月14日(1月17日~19日は休館日)
【アクセス】地下鉄大阪港駅から徒歩5分。
【URL】http://www.kaiyukan.com/

※女性セブン2011年12月15日号

関連記事

トピックス

逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン