芸能

観月ありさ&野久保直樹“お泊まり愛”再び 愛犬も預ける仲

 7月上旬の日暮れどき、ドラマ『東野圭吾ミステリーズ』(フジテレビ系)の撮影を終えた観月ありさ(35才)は、トイプードルを連れて、都内をのんびりと散歩していた。

 その後、餃子専門店で男友達3人と合流すると、テラス席に座り、ビール片手に盛り上がっていた。結局、宴がお開きになったのは深夜12時過ぎのことだった。

 この飲み会を終えた観月が向かった先は、昨年11月に女性セブンが“お泊り愛”を報じた野久保直樹(31才)の自宅だった。

 タクシーから降りた観月は、犬を抱っこしたまま、人目を気にしてか、小走りで裏口からマンションへはいっていく。

 そして翌朝、お泊まりした観月を、野久保は自ら運転する車で、彼女の家まで送っていった。だがこの時、周囲の目を警戒してか、観月は助手席には座らず、後部座席で身をひそめていた。

 彼女を送り届けた野久保は、自宅に戻ると、今度はかわいい犬と一緒に散歩へ。ところが、よく見ると、その犬は、観月が昨日連れていたトイプードルのような気が…。

「実は、このトイプードルは、観月さんの愛犬なんです。彼女がドラマの撮影で忙しいときは、野久保さんに預かってもらっているんですよ。彼も観月さんの影響からか、犬を飼いたいと思っているそうで、彼女に教えられながら、トイプードルの面倒を見ているんです」(芸能関係者)

※女性セブン2012年7月26日号

関連記事

トピックス

降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
警視庁がオンラインカジノ店から押収したパソコンなど(時事通信フォト)
《従業員や客ら12人現行犯逮捕》摘発された店舗型オンカジ かつての利用者が語った「店舗型であれば”安心”だと思った」理由とは?
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン