国内

東京チカラめし&ゴーゴーカレー40代女性体験しお腹パンパン

 B級グルメ界に新たな旋風が! 牛丼では、「東京チカラめし」が約1年で100店舗を超える出店で急成長。カレーでは、「ゴーゴーカレー」が今年に入ってすでに21店舗を新規開店。ミーハーを自称する「女性セブン」本誌40代女性記者Yが早速行ってみた!

 平日の昼12時半。ランチタイムで賑わう「東京チカラめし」は、男性客が8~9割だけど、OLらしき女性客もちらほら。券売機で「焼き牛丼」(並・みそ汁付き、290円 ※一部店舗を除く)をセレクトした。

「今までの牛丼は牛肉を煮込んでごはんの上にのせていましたが、“チカラめし”はタレを塗ってからグリルで焼いた牛肉をのせた“焼き牛丼”という新しい牛丼なのです」(B級グルメ研究家・柳生九兵衛さん)

 牛肉は注文後に焼き始めるというこだわりぶり。口に入れた瞬間にフワッと香ばしさが広がる。でも普通の牛丼よりはこってりだから、女子的にはもうワンサイズ小さいのがあってもいいかも?

 翌日のランチは「ゴーゴーカレー」にGO。

「4つの基本サイズの他、その上には“メジャーカレー”もあります。普通盛りの“エコノミークラス”で他店の大盛り並みなので、女性にはワンサイズ下の“ヘルシークラス”がおすすめ」(前出・柳生さん)

 一番人気ということで、「ロースカツカレー」をヘルシークラス(700円)で注文。コクのあるルーはもちろんだけど、注文を受けてから揚げるというこだわりのカツがサクサクで美味!

 でも、ボリュームはかなりのもので、食い意地が自慢の記者でもお腹パンパン…。おかわり自由のせん切りキャベツを一生懸命食べることで、“肉食べすぎ”の罪悪感を薄れさせようとあがいてみたり。

※女性セブン2012年11月8日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン