街で人気のお店の味や、高校生とのコラボなど地元ならではの、話題になっているご飯のおかずになるおともを紹介。驚きの味わいは、ぜひ試してみたい!
【キムタクごはん】
豚キムチとたくあんを混ぜ合わせた『キムタクごはん』。長野県塩尻市内の小中学校で出されていた給食メニューが、そのネーミングとおいしさで話題となり商品化。塩尻市も街おこしの一環として、『キムタクごはん』のブランド化に取り組んでいる。タイヨー社製の「キムタクご飯の素」は735円。
【愛知丸が釣ったかつおとしょうがのごはんじゅれ】
愛知県内唯一の水産高校・三谷水産高校とのコラボ。実習船『愛知丸』での海洋実習で釣ったかつおを、ジュレ状の佃煮に仕上げたのが平松食品の「愛知丸が釣ったかつおとしょうがのごはんじゅれ」(450円)。味付け、具の大きさ、ラベルデザインなど、随所に生徒らの意見が取り入れられている。
※女性セブン2013年10月3日号