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2013.09.27 07:00  週刊ポスト

ヘルシンキのゆるキャラ・ヘルッピ ぬいぐるみ月1個売れる

 拡大を続けるゆるキャラブームは国境をもまたいだ。今年6月、駐日イスラエル大使館から親善大使のキャラクター「シャロウムちゃん」が誕生した。イスラエル大使館の担当者がいう。

「オウムがモチーフのはずが、白くて丸いので『ゆでたまご』と時々間違えられてしまうことが悩みです。8月22日には、(東京ヤクルトスワローズの)つば九郎先輩が国立競技場駅の一日駅長を務めた際に、『ファンサービス見習い』として参加させていただきました。つば九郎先輩は質問に対する回答なんかでも、すべることがない。見習うべきことばかりです」

 なんとシャロウムちゃん、秋に開かれるゆるキャラグランプリにも参加予定だという。なんとも貪欲である。

 対照的なのが、フィンランド・ヘルシンキ市観光局の「ヘルッピ」。緑の身体に青い水玉が特徴で、ツイッターでも「ヘルシンキのゆるキャラ、ヘルッピだよ。ヘルシンキのみりょくをつたえるのがやくわりなんだ」と発信していたが……。

「ゆるキャラブームにのって来日しました。海外キャラは初めてだったので、当時は注目を集めましたが、いまは本国で活動しています。もともとはフィンランド国内の旅行PRキャラなので。人気は……あまりないですよ。あ、でも、日本事務所で販売しているぬいぐるみとキーホルダーは、月に1個は売れています」(ヘルシンキ市観光局)

 ツイッターのつぶやきも、2011年10月を最後に止まっている。

※週刊ポスト2013年10月4日号

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