選手のユニフォームの背中にはローマ字で名字が入るが、これまで最も長かったのは、2007年にドラフト5位でロッテに指名された下敷領悠太(しもしきりょう・ゆうた)投手。
ユニフォームの背中には13文字が入り、それまで最長だった源五郎丸洋、中野渡進、堤内健の12文字を抜いて日本プロ野球歴代1位となった。
ちなみに世界一はMLB・マイアミ・マーリンズに所属するジャロッド・サルタラマッキアの14文字。あまりに長いため、背中に記された名字はわき腹の下まで達する大きなアーチ状になっている。
※週刊ポスト2014年1月17日号