芸能
2014.06.25 07:00 週刊ポスト
小泉今日子 ミニスカートから惜しげもなく太ももを晒す

10cmヒールで舞台を闊歩する小泉今日子
48歳にしてこの美脚。否、48歳だからこそ醸し出せる色香というべきか。流行りのミニを身に纏い、「どうよっ」とばかりに惜しげもなく太腿を晒す肝の据わり方。小泉今日子──アッパレというほかない。
写真は6月16日、フジテレビの連ドラ『続・最後から二番目の恋』のファンミーティングにて。中井貴一と歌うドラマ主題歌のCDを買ったファンを呼んで開いたイベントでのひとコマだ。
ファン参加型といえば48人の若いアイドルたちが思い浮かぶが、「握手券」「総選挙」ばかりがアイドルの魅力ではない。ファンが名前を絶叫するという熱狂もない。あるのは大人の落ち着きと男の視線を釘づけにする色気である。
テレビをつければ警察モノ、病院モノばかりのこのご時世。今クール唯一の恋愛ドラマで大人の恋を演じることができるのは、やはりこの人を置いて他にいない。
『なんてったってアイドル』で一世を風靡した元祖アイドル「キョンキョン」は、ひと皮もふた皮も剥けて中高年のアイドルとなった。香り立つ大人の魅力を“安心”してご覧いただきたい。
※週刊ポスト2014年7月4日号
関連記事
トピックス

資産6兆円「アリババ創業者」は身ぐるみはがされ出国禁止か
NEWSポストセブン

なぜ滝藤賢一は「バイプレーヤー」の中で抜きんでた存在なのか
NEWSポストセブン

自民党内で菅政権を見限る動き 菅&二階では選挙を戦えないの声
週刊ポスト

インディアンス「M-1敗者復活組はブレイク」のジンクスで飛躍か
NEWSポストセブン

緊急事態宣言で小学生の子供の「自主休校」を選択する保護者の言い分
NEWSポストセブン

草なぎ剛の妻 交際後に夜遊び卒業、酒もたばこも止めSNS全削除
女性セブン

納車1年待ちが続くジムニー 「ミニゲレンデ」評の実力は本物なのか
NEWSポストセブン

総理首席秘書官が3か月半で異例の交代 近づく官邸崩壊の足音
週刊ポスト