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2015.06.22 16:01  週刊ポスト

食べて飲んでも痩せたい人は焼き鳥屋ダイエットを 達人解説

 仕事帰りにネクタイを緩めて飲むビールが旨い季節。しかし、薄着になってたるんだ腹も気になる。食べたい飲みたい、けれど痩せたい──そんな悩みを解決する「焼き鳥屋ダイエット」を紹介しよう。

 ダイエットに「運動」や「食事制限」が有効なのはわかっちゃいるが、ジムに行けば3日坊主、無理な食事制限も続かない。そこに朗報が飛び込んできた。
 
「安くておいしい、サラリーマンの味方である焼き鳥屋さんがダイエットの強い味方になります」
 
 そう語るのは、ビューティデザイナーの長瀬サエコ氏だ。「ダイエットの達人」として、これまでタレントやモデルなど1万5000人以上を指導してきた。フードコーディネーターの資格を持ち、食を通じたダイエットにも詳しい。なぜ焼き鳥屋で痩せられるのだろうか。

「焼き鳥は自分の食べたいものだけ食べられるから満足度が高いんです。また、食べた量が『串』として手元に残るので、食べ過ぎ防止効果もあります」

 管理栄養士の内野未来氏が補足する。

「成人男性のダイエットは一般的に夕食を800キロカロリー以下に抑えることが目標になります。焼き鳥の熱量はナンコツで16キロカロリー、ねぎま57キロカロリー、シメの鶏雑炊でも230キロカロリー程度です。低カロリーのものが多いので、10本食べてもざっと600キロカロリー、牛丼1杯分にもなりません。何本かをより低カロリーの砂肝や野菜串にすれば450キロカロリー程度に抑えられるので、お酒も楽しめるでしょう」

 では実際、店に入ってどう注文したらいいのか。

「『とりあえずの生ビール』と一緒に『とりあえずのナンコツ』を頼んでください。砂肝でもいいでしょう。歯ごたえのあるものを食べると満腹中枢が刺激されお腹が膨れます」(長瀬氏)

 ただ、満腹感が出始めるまでには、15~20分程度かかるという。

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