芸能

大泉洋 TEAM NACSに「娘入れたい」と発言もメンバーは無視

 俳優の大泉洋(42)が、TEAM NACSの舞台『悪童』の発表会見に登場した。笑いの絶えない会見場は、もはやコントの舞台? 熱い友情の続く彼らに触発されてか、思わず劇団に入りたくなった女性記者も…。記者たちの座談会を開催!

T美:大泉洋さん率いる、TEAM NACSの記者会見に行ってきたわよ。

S子:TEAM NACSってなに?

I代:北海道ローカルの『水曜どうでしょう』で有名になった大泉さん、っていうことは、やっぱり北海道関係なのかしら?

T美:そう、その通り。

S子:北海学園大学の演劇研究会のメンバーだった5人が集まって作った演劇ユニットなのよ。メンバーは、大泉さんの他は、森崎博之さん、安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さん。

I代:最近のドラマや映画で、よく見る顔ぶれじゃない! なんだか、とっても濃ゆ~い感じね。

T美:そうなのよ~! 新しい舞台『悪童』の発表会見だったんだけど、本題はそっちのけでコントがすぐに始まっちゃうのよ。

S子:大泉洋さんらしい…。そのハイテンションぶりは、テレビと変わらないのね。

T美:そうなの。内容を間違えて質問しちゃった記者に「出禁にするぞ!」って言ってイジったり、普段は北海道にいるリーダー・森崎さんが「農作物の収穫があるからいけない」って、メンバーの結婚式を欠席したことを暴露したり…。

I代:おもしろすぎる! 会見なのに、テレビの収録を見てるみたいね。

T美:そうなのよ~。イジられた記者も、まんざらでもなさそうに照れ笑いしてたわよ。

S子:和気あいあいとしてたのね。そんなにぎやかな5人だけど、私生活では、5人中3人が、パパだって聞いたわ。おうちの中だと、どんな感じなんだろうね。

T美:大泉さんが、娘さんの話をしてた! いま、4才なんですって。

I代:あら~! いちばんかわいい時じゃない。

T美:かわいくてしょうがないみたいで、会見中突然、「ウチの娘を、『TEAM NACS』に入れよう」って言い出したのよ(笑い)。

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン