S子:やだ、親バカじゃない(笑い)。
T美:「ウチの娘ならいいよな? な?」って、4人に賛同を求めようとするんだけど、誰も目を合わせないで生返事してて…。
I代:またもや、コントみたいな流れね(笑い)。でも本当に、息がぴったりの5人ね。相当、仲もいいんでしょうね。
T美:それが、おかしなことに、「仲はぜんっぜん良くないです」って否定するのよね~。実際、演劇を真剣にやってると、意見の違いが出て来て、対立することもあるみたい。
I代:ふざけているようでいて、稽古にはガチなのね。かっこいいわ。
T美:そうなのよ。しかも、大泉さん、最後に「『親友』とは言わないけど、今でも一番笑わされるのはこいつら」って締めくくってて、こういうつながりっていいな、ってジーンと来ちゃった。
S子:素敵ね! わたし、「TEAM NACS」に入りたくなってきちゃったわ…。
I代:紅一点として? やめときなさい! きっと誰も目を合わせてくれないわよ!