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2016.01.30 16:01  週刊ポスト

我が子が車欲しがったら自動ブレーキ付き軽がお勧めと専門家

 モテ車を解説する「週刊ポスト」連載の「死ぬまで カーマニア宣言!」。これまでにクルマを40台買ってきたフリーライター・清水草一氏(53)が、卒業・就職シーズンを前に我が子へおすすめのクルマについて解説する。

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 ご同輩諸君。間もなく卒業・就職シーズンだ。「いよいよ我が子が社会人になる」という方もいらっしゃるはず。あるいは「孫の就職なんだよ」という人生の先達もいらっしゃるかもしれない。

 カーマニアなら、いよいよ社会人になる我が子に、クルマの一台も買ってあげたいと思ってしまうものである。特に地方在住の場合、クルマがないとどこにも行けないので、「就職祝いにクルマを買ってやるのが普通」という地域もあると聞く。その場合、何を買ってやればいいか?

 近年は若者のクルマ離れが甚だしいため、本人は「動けばなんでもいいよ」と言うケースも多いだろう。となると、維持費の安い軽自動車が断然オススメだ。特に娘さんの場合、小回りが利いてカワイイ軽自動車の人気は圧倒的と聞く。

 昨年4月から軽自動車税が一気に5割も上がって、年間1万800円になった。それが原因で昨年後半は軽自動車の販売が大失速したが、それでも普通車の税額に比べれば概ね3分の1ですむ。軽は税金だけでなく保険料や高速道路料金も安い。もちろん燃費も優れているから、10年スパンで見れば普通車より50万円以上安上がりだ。

 最もおトクなのは、平成26年4月から27年3月中に初登録された軽のうち、エコカー免税対象の中古車を買うことだ。昨年3月中までに登録された軽なら、増税後も軽自動車税が7200円のまま据え置かれる。加えて26年4月以降の初登録だと、次回車検時に重量税(5000~7500円)がタダになるのだ。

 モデル的には、ノンターボのATの2WDがコスト面でオススメだ。4WDやターボ付きは燃費の数値が若干落ちるため、トータルの減税額は2万円前後少なくなる。なんだかセコい話だが、ゲタ替わりなら安いに越したことはなかろう。

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