芸能

石井竜也 厳しい妻の管理すり抜けて地方と昼間に女性と密会

「彼女」に会うのは地方か昼間にこっそり

 3月11日に被災地石巻で行われた被災地復興を祈願する法要に出席し献歌を捧げた米米CLUBの石井竜也(56才)。しかしその夜、仙台市内の高級ホテルで20代半ばの女性・Yさんと密会していたことが発覚した。

 Yさんは、身長170cm弱のスタイル抜群で、あびる優似の美女。もともと熱狂的な石井の大ファンだった。そして昨年12月、ファンクラブイベントに参加した際、石井の目に止まり、スタッフを通じて「石井さんがふたりで会いたがっている」と伝えられたところから親密になったという。

 石井は既婚者であり、Yさんとは禁断の関係ということになるだろう。しかし、Yさんとは仙台の夜以前から逢瀬を重ねていたという。

 今年1月末、石井はファンクラブのメンバーと石川・金沢に2泊3日の旅行イベントに出かけている。ディナーショーや2ショットの撮影会、美術館巡りを一緒にできるというファンイベントだ。石井を知る音楽関係者はこう話す。

「もちろんYさんも参加していました。そこでも石井さんはYさんと会っていたようです。石井さんが夜に女性と会えるのは、地方でイベントがあるなど地方出張するときだけ。というのも、都内にいるときは奥さんがスケジュールをかなり厳しく管理しているらしく、無断外泊なんてもってのほか。クレジットカードの利用明細も細かく把握されているほどですから」

 石井はたまの地方出張ではなく、都内にあるYさんのマンションをたびたび、訪れるようになった。石井が彼女を訪ねるのはきまって昼間から夕方にかけて。夜には必ず家族が待つ自宅へと帰っていった。

「石井さんは自分がデザインしたシルバーのアクセサリーをYさんにプレゼントしたり、お互いのことを下の名前で呼び合っていて、30才年下の彼女に甘えることもあるそうです」(前出・音楽関係者)

 ある3月の夕方、石井はオブジェのような大きな物を大切そうに抱え、Yさんのマンションに入っていった。1時間足らずで出てきた石井は手ぶら。Yさんにプレゼントを贈ったのかもしれない。

※女性セブン2016年3月31・4月7日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト