4月から始まる『ジャニーズ銀座2016』(シアタークリエ・東京)に出演する“ちょっと気になる”ジャニーズJr.の諸星翔希、阿部顕嵐、長妻怜央。そんな3人に、新しくできたグループ“Love-tune”や舞台について聞いた。
■諸星翔希(21才)
「堂本光一くん主演の舞台『SHOCK』に出演させていただいて、勉強の毎日です。光一くんは外見はもちろん、人としてとてもカッコイイんです。ぼくも見てる人の心を揺さぶるようなパフォーマンスをしていきたいなって思います。今は家と劇場の行き来の毎日なんですが、終演後にふぉ~ゆ~の楽屋で缶ビールを飲みながら反省会をするのが至福のひと時です。終電を気にしながらね(笑い)」
■阿部顕嵐(18才)
「ファンのかたも楽しみにしていただいていると思うんですが、ぼくたちにとってもクリエはとても大事な舞台で、今度はどんな自分を見せていこうか…と毎回考えます。常に新しいものに挑戦していかないと、見てくださるかたにも失礼だと思うんですよね。まだ何をするかは言えないんですが、期待は裏切りません!!」
■長妻怜央(17才)
「今、『滝沢歌舞伎』のリハ中ですが、フリがとても細かく、スピーディーなのでついていくのが大変。殺陣も本格的だし、課題が満載です。ぼくは今回2幕で鼠を捕まえるという役をいただいているのでみんなで、頑張ろうね、と励まし合っていい緊迫感の中でやらせてもらっています。Snow Manがいろいろ教えてくれるので心強いです。今自分の中で投げチュー“ガッチューマ”が流行っていて、友達やJr.の仲間にいっぱい投げまくってます(笑い)」
※女性セブン2016年3月31・4月7日号