芸能

「故人」にされた八名信夫は映画撮影の真っ最中だった

元気な八名信夫(悪役商会HPより)

 6月6日、日本テレビ系で放送されたバラエティ番組『超頭脳トレード』にて、誤って「故人」と紹介されてしまった俳優の八名信夫(80)。

 八名が所属する悪役商会は、慌ててホームページで〈八名は健在で、現在も俳優として活動しております。この明らかな事実誤認につきまして、日本テレビに確認中です〉とのコメントを掲載する事態となった。

 一番困惑しているのは八名本人に違いない。さっそく事務所に問い合わせてみると、八名のマネージャーが怒り心頭な様子で、日本テレビへの不満をぶちまけた。

「八名は去年も日テレの番組やBS日テレのイベントに出演していたので、『一体、どういうことなんだ!』と大変怒っています。

 日テレ側の説明では、八名の母の死亡記事を見て、それと勘違いしたということですが、今年の5月30日にも岡山で仕事をしていることをホームページに載せている。それが“故・八名信夫”ですからね。

『オレは今まで1300回以上、テレビや映画で殺されてきたけど、よもやこんな形で殺されるなんて……』とも。青汁のキューサイさんとはまだCM契約も残っていますし、今回の件でたくさんの方々にご心配をかけてしまいました」

 過去にもネット上で「死亡説」が流れたことがあるという八名。改めて近況を聞くと、ただいま自身が監督・脚本・主演を務める自主制作映画の撮影真っ最中。記者が取材した日も朝から撮影が立て込んでいるとのことだった。

「タイトルは『おやじの釜めしと編みかけのセーター』といい、10月までには完成の予定です。富山県で釜飯屋を営む元刑事の主人公が、生き別れた娘を探す人情モノ。今の映画やテレビにはない作品を作りたいと、八名は地方の人たちの手弁当の協力もいただきながら、完全自費で制作しています。

 映画のテーマは“思いやり”なので、八名は今回の被害を受けて『なんて、思いやりがないんだ』とこぼしています」(前出・事務所マネージャー)

 日本テレビにとっては、思いやりが欠けていたことはもちろん、青汁CMの決めゼリフ通り、後味の“まず~い!”誤報になったようだ。

関連記事

トピックス

前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン
「交際関係とコーチ契約を解消する」と発表した都玲華(Getty Images)
女子ゴルフ・都玲華、30歳差コーチとの“禁断愛”に両親は複雑な思いか “さくらパパ”横峯良郎氏は「痛いほどわかる」「娘がこんなことになったらと考えると…」
週刊ポスト