熱愛報道もどこ吹く風
女子アナといえば、誰もが憧れる花形の職業。キー局のアナウンサーともなれば、もはやその扱いは芸能人レベルで、スキャンダルは命取りだ。
そんななか、かつて「プライベート写真流出」という大スキャンダルにより一度は“失脚”したものの、見事にカムバックし、有吉弘行（42）との熱愛報道もどこ吹く風で平常運転なのが夏目三久（32）だ。『あさチャン！』（TBS系）で“朝の顔”を務めるほか、レギュラー番組を複数持つなど絶好調だ。
「熱愛報道直後、『あさチャン！』のスタッフに『私事でお騒がせして申し訳ありません』と頭を下げ、筋を通して信頼を得た。視聴率には苦しんでいますが、彼女は自ら企画やアイデアを持ち込み、積極的に番組作りに参加しているので評判もいい。またアナウンス力が高い上に熱意もあるので、まだまだオファーは増えそう」（芸能記者）
※週刊ポスト2016年11月11日号
