国内

和洋折衷がトレンドの今年のおせち料理、ミシュラン二つ星も

『姫ミニ和洋中おせち料理「小優葵(こゆき)」三段』

 正月といえばおせち料理だが、今人気なのはネット予約ができるおせち。なかでも和の味わいに洋風・中華のメニューも加えた和洋折衷おせちがトレンドだ。今回は、味のバリエーションが豊かな2品を厳選した。

 三越伊勢丹通信販売の『姫ミニ和洋中おせち料理「小優葵(こゆき)」三段』の冷凍おせちは、1人前の三段重に和洋中30品目を揃えたおせちだ。

 一の重には、北海道産の黒大豆を煮含めた「黒豆」や「数の子醤油漬」、「栗きんとん」など、伝統的な和食のおせち料理を10品目。

 二の重には、赤ワインで煮込んだ牛ご蒡ぼうをローストビーフで巻き上げた「ローストビーフ牛蒡巻」や、「焼ホタテとタラバのテリーヌ」、「スモークサーモン」などの洋食を11品目。

 三の重は人気メニューのひとつ「海老チリソース」のほか、「くるみ飴炊」や「ツブ貝のオイスターソース煮」などの中華料理を9品目揃えた。

 1人前は、単身世帯にオススメだが、家族の人数分を用意して、ひとりひとつのお重を食べるのも優雅で良いだろう。

 また、新年の来客用に人数分を準備しておけば「あなただけのおせちを用意しました」という、スペシャルなおもてなしができる。

◆三世代で楽しめる品数豊富な豪華おせち

関連キーワード

関連記事

トピックス

現役を引退した宇野昌磨、今年1月に現役引退した本田真凜(時事通信フォト)
《電撃引退のフィギュア宇野昌磨》本田真凜との結婚より優先した「2年後の人生設計」設立した個人事務所が定めた意外な方針
NEWSポストセブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
世紀の婚約発表会見は東京プリンスホテルで行われた
山口百恵さんが結婚時に意見を求めた“思い出の神社”が売りに出されていた、コロナ禍で参拝客激減 アン・ルイスの紹介でキャンディーズも解散前に相談
女性セブン
歴史的快投を続けるカブスの今永昇太(写真/共同通信社)
【MLBで三振の山】カブス今永昇太、快進撃の秘密 内川聖一氏は「ストレートの回転数が多く、空振りを誘う」と分析
週刊ポスト
期待される2人の先行きが視界不良(左から大の里、二所ノ関親方)
【角界ホープ2力士に暗雲】尊富士は横綱・照ノ富士と宮城野親方の板挟み、大の里は師匠・二所ノ関親方の管理能力に不安要素
週刊ポスト
真美子夫人は「エリー・タハリ」のスーツを着用
大谷翔平、チャリティーイベントでのファッションが物議 オーバーサイズのスーツ着用で評価は散々、“ダサい”イメージ定着の危機
女性セブン
猛追するブチギレ男性店員を止める女性スタッフ
《逆カスハラ》「おい、表出ろ!」マクドナルド柏店のブチギレ男性店員はマネージャー「ヤバいのがいると言われていた」騒動の一部始終
NEWSポストセブン
殺人未遂の現行犯で逮捕された和久井学容疑者(51)。ストーカー規制法違反容疑の前科もあるという
《新宿タワマン刺殺事件》「助けて!」18階まで届いた女性の叫び声「カネ返せ、カネの問題だろ」無慈悲に刺し続けたストーカー男は愛車1500万円以上を売却していた
NEWSポストセブン
氷川きよしが独立
《真相スクープ》氷川きよしが事務所退所&活動再開 “独立金”3億円を払ってでも再出発したかった強い思い
女性セブン
殺害された宝島さん夫婦の長女内縁関係にある関根容疑者(時事通信フォト)
【むかつくっすよ】那須2遺体の首謀者・関根誠端容疑者 近隣ともトラブル「殴っておけば…」 長女内縁の夫が被害夫婦に近づいた理由
NEWSポストセブン
初となる「頂上鼎談」がついに実現!(右から江夏豊、田淵幸一、掛布雅之)
【江夏豊×田淵幸一×掛布雅之の初鼎談】ライバルたちが見た長嶋茂雄秘話「俺のミットを“カンニング”するんだよ」「バッターボックスから出てるんだよ」
週刊ポスト
曙と真剣交際していたが婚約破棄になった相原勇
《曙さん訃報後ブログ更新が途絶えて》元婚約者・相原勇、沈黙の背景に「わたしの人生を生きる」7年前の“電撃和解”
NEWSポストセブン