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和洋折衷がトレンドの今年のおせち料理、ミシュラン二つ星も

『姫ミニ和洋中おせち料理「小優葵(こゆき)」三段』

 正月といえばおせち料理だが、今人気なのはネット予約ができるおせち。なかでも和の味わいに洋風・中華のメニューも加えた和洋折衷おせちがトレンドだ。今回は、味のバリエーションが豊かな2品を厳選した。

 三越伊勢丹通信販売の『姫ミニ和洋中おせち料理「小優葵(こゆき)」三段』の冷凍おせちは、1人前の三段重に和洋中30品目を揃えたおせちだ。

 一の重には、北海道産の黒大豆を煮含めた「黒豆」や「数の子醤油漬」、「栗きんとん」など、伝統的な和食のおせち料理を10品目。

 二の重には、赤ワインで煮込んだ牛ご蒡ぼうをローストビーフで巻き上げた「ローストビーフ牛蒡巻」や、「焼ホタテとタラバのテリーヌ」、「スモークサーモン」などの洋食を11品目。

 三の重は人気メニューのひとつ「海老チリソース」のほか、「くるみ飴炊」や「ツブ貝のオイスターソース煮」などの中華料理を9品目揃えた。

 1人前は、単身世帯にオススメだが、家族の人数分を用意して、ひとりひとつのお重を食べるのも優雅で良いだろう。

 また、新年の来客用に人数分を準備しておけば「あなただけのおせちを用意しました」という、スペシャルなおもてなしができる。

◆三世代で楽しめる品数豊富な豪華おせち

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