芸能

台湾&ディズニーW披露宴の福原愛 費用は1千万円超も

台湾&ディズニーで豪華なW披露宴の福原愛(公式HPより)

「小さい頃から頑張った自分へのご褒美はディズニーだった」という福原愛(28才)が2月に東京ディズニーリゾートで結婚式を挙げる。

 元日に、お相手で台湾のリオ五輪代表・江宏傑(こうこうけつ)選手(27才)と台湾台北市内での披露宴を行ったばかりだが、遠距離恋愛を続けていたふたりがデートに訪れた「ディズニー」でも思い出を残したいとダブル披露宴を決めたという。

「台湾での会場は『リージェント・台北』。マイケル・ジャクソンやトム・クルーズも宿泊した芸能人御用達の超高級ホテルで、会場費は500万円近く、ドレスは250万円かかったそうです。さらにディズニーで披露宴も挙げるとなれば、招待客数にもよりますが100名近く呼べば1000万円近くかかると推測されます。超豪華ですが、愛ちゃんの推定年収は1億2千万円。一生の記念ですからね」(スポーツ紙記者)

 ディズニーリゾートで1000万円近くかかる人気のウエディングプランといえば、例えばこんな感じだ。

 シンデレラ城での挙式後、マーチングバンドの先導で、車にのった新郎新婦、参列者が園内を行進。一般客からあふれんばかりの祝福を受けながら、東京ディズニーランドホテルの宴会場「シンデレラドリーム」へと向かう。ケーキ入刀にはミッキーやミニー、ドナルド、デイジーが駆けつけ、結婚誓約書へのサインや記念撮影。招待客にはディズニーオリジナルの引き出物も用意されるという。

 7年前、木下優樹菜(29才)・藤本敏史(46才)夫妻が挙式を行ったことで注目されたが、すでに1万組を超えるカップルがディズニーで結婚式を挙げ、最近はさらに人気が高まっているという。

「日本の結婚披露宴の相場は招待人数約70人で、360万円ほどといわれます。ディズニーでの挙式は『アンバサダーホテル』『ホテルミラコスタ』『東京ディズニーランドホテル』の3つから選べます。費用は約260万円からで、平均は500万円程度といいます。割高といわれますが、満足度が高いと人気です」(ウエディング業界関係者)

 感動の“泣き虫”愛ちゃんが見られるか。

※女性セブン2017年1月19日号

関連記事

トピックス

前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
中日に移籍後、金髪にした中田翔(時事通信フォト)
中田翔、中日移籍で取り戻しつつある輝き 「常に紳士たれ」の巨人とは“水と油”だったか、立浪監督胴上げの条件は?
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
小野寺さんが1日目に行った施術は―
【スキンブースター】皮下に注射で製剤を注入する施術。顔全体と首に「ジュベルック」、ほうれい線に「リジュラン」、額・目尻・頰に「ボトックス」を注入。【高周波・レーザー治療】「レガートⅡ」「フラクショナルレーザー」というマシンによる治療でたるみやしわを改善
韓国2泊3日「プチ整形&エステ旅行」【完結編】 挑戦した54才女性は「少なくとも10才は若返ったと思います!」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン