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宝くじ 息子の受験「合格通知」袋に入れ100万円当選

高額当せんを射止めた人が保管していた場所は?

 今年のグリーンジャンボの販売期間は3月17日まで。最終日は混雑が予想されるため、早めに購入しよう。

 さて今回は、ちょっと変わった場所に宝くじを保管した結果、グリーンジャンボの高額当せんを射止めたかたのエピソードをご紹介。

 埼玉県の主婦Mさん(46才)は、購入したグリーンジャンボを、縁起のいいところに保管しようと思ったそう。そこでひらめいたのが、受験が終わった息子さんの「入試特待生合格通知」が入っていた封筒の中。

「再びうれしい知らせが届きますように」と願ったところ、見事3等100万円に当せんした。

 一方、福岡県の男性Sさん(63才)は、「ひと目見て縁起のよさを感じた」と購入したこけし人形の前に宝くじを“お供え”し、抽せん日まで欠かさず当せん祈願をしていたそうだ。その思いが通じたのか、1等の1億5000万円に的中したのだ。

 高額当せん者アンケートでは、保管場所の1位が「神棚・仏壇」、2位が「机の引き出し」、3位が「鞄・ハンドバッグ」となっている。抽せん日の3月24日まで、どこに保管するか、参考にしてみてほしい。

※女性セブン2017年3月23日号

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