国内

コストコ通女性オススメのポップコーンや巨大スイーツ等5選

コストコ「カークランドシグネチャーロティサリーチキン」

 最近注目のスーパーコストコだが、コストコで買い物をするには、まず年会費4752円を支払い、会員になることが必要。その際、身分証明書が必須で、当日すぐに使用できる。1枚のカードで非会員を2名まで同伴できるので、友達を誘って行くのもOK! 正会員と同じ住所に住む家族は、家族カードが1枚、無料で作れる。18才未満の子供は何人でも入場可能だ。

 そんなアメリカ文化の色濃いコストコは日本のスーパーとは違う商品も! そこで福岡在住・コストコ通のコス子さん(35才)にベストアイテムを聞いた。

◆カークランドシグネチャーロティサリーチキン(長さ約20cm/699円/6等分時の1人前116.5円)はコストコのオーブンで2時間かけてじっくり焼き上げる、長さ約20cmのチキンの丸焼き。

「皮はパリパリで、身はふっくらジューシー。塩こしょうだけのシンプルな味付けなのに絶品。余すところなく骨はスープにも使えます」(コス子さん、以下同)

◆ミチョ美酢ざくろ酢(900ml×2本セット/998円/100mlあたり約55.4円)はざくろを使った、抗酸化ポリフェノールたっぷりのドリンク酢だ。

「お酢特有のツンとした酸味がなく、さわやかで飲みやすい。水、炭酸、牛乳、お酒で割っても◎。他店よりも安く買えます」

◆G.H.クレターズ ポップコーン シカゴクラシック ミックス(737g/998円/100gあたり約135円)はアメリカサイズのポップコーンはチーズとキャラメル味の2種類がミックスされていてお得。

「子供たちのおやつに少しずつ。ホームパーティーの差し入れにも盛り上がりますね」

◆カークランドシグネチャートリプルチーズタルト(1322g/1280円/100gあたり約96.8円)は、コストコを代表する巨大スイーツだ。2種類のクリームチーズとマスカルポーネチーズを合わせた直径約30cmのタルト。

「さわやかな酸味とスッキリした甘さ、濃厚なコクが絶妙のバランス。温めても冷やしても美味」

◆カークランドシグネチャーゴールデンマルガリータ ワインカクテル(1500ml/1098円/100mlあたり73.2円)。

「テキーラベースのライムが効いたカクテル。甘さ控えめでスッキリ飲みやすく、そのままはもちろん、炭酸水割り、ジンジャーエール割りといろんな飲み方を楽しめます」

 1.5リットルと大容量で価格もお手頃だ。

※女性セブン2017年10月26日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
列車の冷房送風口下は取り合い(写真提供/イメージマート)
《クーラーの温度設定で意見が真っ二つ》電車内で「寒暖差で体調崩すので弱冷房車」派がいる一方で、”送風口下の取り合い”を続ける汗かき男性は「なぜ”強冷房車”がないのか」と求める
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
「舌出し失神KO勝ち」から42年後の真実(撮影=木村盛綱/AFLO)
【追悼ハルク・ホーガン】無名のミュージシャンが「プロレスラーになりたい」と長州力を訪問 最大の転機となったアントニオ猪木との出会い
週刊ポスト
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン