ハトムギ茶効果か、谷口さんの肌は50代男性にもかかわらず、内側から発光するような白さを保っていた。足裏でゴルフボールを転がしていた山崎聡子さんは、「ボール遊び」がお気に入り。

「ゴルフボールを転がすほかにも、テニスボールを2個椅子の上にのせて、その上に座っています。股関節が硬いのでテニスボールでお尻をほぐしているんです」

 47才には思えないスリムな安藤編集長は毎朝のランニングと「米ぬか玄米」を欠かさない。

「毎朝、玄米に米ぬかをかけて食べることを続けたら、便通がよくなってビックリしました。『壮快』で伝説となった便通に関する体験談で『腕一本分の便が出た』という言葉があったのですが、そのくらいすごい(笑い)。米ぬかは安いので本当におすすめです」

 かつて「健康がブームになるなんて、異常だ」というキャッチコピーが流行した。その通り、今が“異常”な時代になったからこそ、自ら試した正確な情報を伝える『壮快』が求められるのだろう。

※女性セブン2018年3月1日号

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