「一つの学校を作ればビルマ族だけでなくカレン族など他の少数民族の子供も入ってきますが、学校内ではうまくいっています。ただし、ラカイン州北部の国境に近い学校では、これまで一緒に学んでいたロヒンギャの子供たちはいなくなったとも聞いています」(同前)
日本財団は最終的に1000校を目標に、ミャンマーでの学校建設を進めていくという。
◆撮影/山本皓一
※週刊ポスト2018年4月6日号
日本財団は最終的に1000校を目標に、ミャンマーでの学校建設を進めていくという。
◆撮影/山本皓一
※週刊ポスト2018年4月6日号