芸能

欅坂46・菅井友香と守屋茜が抱くサンドウィッチマンへの感謝

欅坂46が語るサンドウィッチマンの魅力

 毎年恒例の『日経エンタテインメント!』(日経BP社)のタレントパワーランキングが発表された。明石家さんま(62才)やタモリ(72才)などの超ベテラン揃いだった芸人部門に大きな変化が起こった。サンドウィッチマンが見事1位の座に輝いたのだ。

 最新シングル『ガラスを割れ!』の売り上げがミリオンを突破し、国民的アイドルグループの仲間入りを果たした欅坂46。彼女たちの冠番組『KEYABINGO!』(日本テレビ系)のMCを務めたのがサンドウィッチマン。

 キャプテンの菅井友香(22才)と、同郷で副キャプテンの守屋茜(20才)にふたりの魅力を聞いた。

守屋「欅坂46に入る前から地元(宮城県)のスターであるサンドウィッチマンさんの番組は見ていたので、共演できると知ったときは、驚きと嬉しさで胸いっぱいでした」

菅井「最初は怖かったらどうしよう? って思っていたんですけど、本当にやさしくて、朗らかで、毎回安心して収録に臨むことができました」

守屋「本当にやさしいんです。初めてお会いしたときには、私が宮城出身とご存じで、地元トークで緊張を和ませてくださいました。いつもメンバー一人ひとりのことを気にかけてくださって、全員がテレビに映れるように、番組内で話していない子がいたら話題を振ってくださったりします」

菅井「以前、お仕事が立て込んでいた時期に疲れからメンバーの顔色が曇ってしまったことがありました。そんなときにおふたりは、収録の合間に『大変だよね? みんなで収録を巻いていこう!』って励ましてくださったのが印象に残っています」

守屋「本当に感謝してもしきれません」

菅井「宮城の銘品である『萩の月』と『牛タンラー油』をメンバー全員にプレゼントしてくださったこともありました」

守屋「みんな感動していたね」

菅井「おふたりがスゴく仲よしなのも素敵! 掛け合いがとってもおもしろくて、コンビネーションも抜群。見た目と中身のギャップも魅力的でメンバー一同大好きです」

守屋「私はいつかサンドウィッチマンさんと宮城でお仕事してみたいな!」

菅井・守屋「これからも欅坂46をよろしくお願いします」

※女性セブン2018年6月14日号

関連記事

トピックス

司忍組長も姿を見せた事始め式に密着した
《山口組「事始め」に異変》緊迫の恒例行事で「高山若頭の姿見えない…!」館内からは女性の声が聞こえ…納会では恒例のカラオケ大会も
NEWSポストセブン
M-1での復帰は見送りとなった松本(時事通信フォト)
《松本人志が出演見送りのM-1》今年の審査員は“中堅芸人”大量増へ 初選出された「注目の2人」
NEWSポストセブン
浩子被告の顔写真すら報じられていない
田村瑠奈被告(30)が抱えていた“身体改造”願望「スネークタンにしたい」「タトゥーを入れたい」母親の困惑【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
「好きな女性アナウンサーランキング2024」でTBS初の1位に輝いた田村真子アナ(田村真子のInstagramより)
《好きな女性アナにランクイン》田村真子、江藤愛の2トップに若手も続々成長!なぜTBS女性アナは令和に躍進したのか
NEWSポストセブン
原英莉花(時事通信フォト)
女子ゴルフ・原英莉花「米ツアー最終予選落ち」で来季は“マイナー”挑戦も 成否の鍵は「師匠・ジャンボ尾崎の宿題」
NEWSポストセブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
【61才の誕生日の決意】皇后雅子さま、また1つ歳を重ねられて「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら…」 陛下と微笑む姿
女性セブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン