タモリ(たもり)

タモリのプロフィール

タモリ
年齢:76歳
生年月日:1945年08月22日
趣味・特技:ジャズ・鉄道・料理
身長:161cm
出身地:福岡県

早稲田大学のジャズ研出身で、大学除籍後に地元の福岡で知り合ったジャズピアニストの山下洋輔に”デタラメ外国語”などの即興芸を気に入られたことがきっかけで、上京して“素人芸人”としてアンダーグラウンドで活動を開始。漫画家の赤塚不二夫にその才能を惚れ込まれ、後押しを受けてテレビデビュー。1976年からレギュラー出演した「金曜10時!うわさのチャンネル!!」(日本テレビ系)で“4ヶ国語麻雀”やイグアナのものまねなど、タモリの原点とも言える密室芸を披露してカルト的人気を博し、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のパーソナリティに抜擢。1982年から31年半に渡って続いた「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ系)の司会で”お昼の顔”に。ビートたけし、明石家さんまとともに「お笑いビッグ3」と呼ばれる。

最終更新日:2022年06月10日

タモリの最新ニュース

タモリを懐かしむ声も
タモリ、ウクライナの報道特番「1時間の沈黙」で本当に伝えたかったこと
「沈黙は金」というが、自身がMCを務める報道番組でこれをやってのけたのは、後にも先にもこの人ぐらいだろう。3月18日、緊迫するウクライナ情勢を受けて報道特番『タモリステーション』(テレビ朝日系)が放送された。MCとして出演したタモリ(76才)は、冒頭でウクライナ情勢に揺れる国境地帯・ポーランドで取材を進める大越健介キャスター(60才)に軽くねぎらいの言葉をかけると、それ以降、番組の後半まで1時間以上の沈黙を貫いた。 無言のタモリを挟み、専門家が解説を重ねていく。タモリは番組のエンディングで大下容子アナウンサー(51才)からコメントを求められると「一日も早く平和な日々がウクライナに来ることを祈るだけですね」と静かに話すのだった。 自身の冠番組で、発言時間の合計が1分程度というのは前代未聞だ。放送後、「タモリさんが話さないことで、事態の深刻さが伝わった」「余計な言葉がない分、最後の一言に重みがあった」など、ネットには番組についての感想があふれた。 連日、テレビ番組ではウクライナ情勢が取り上げられており、多くの著名人が持論を展開している。ロシアのウクライナ軍事侵攻を特集した番組内で「プーチンさんは自分の立場とかわかっているんですかね。あの人、エゴサーチしたらええのに」などと笑いを交えてコメントしたのはダウンタウンの松本人志(58才)だ。 元大阪府知事の橋下徹氏(52才)は「ウクライナ人は国外へ逃げるべき」「プーチンが死ぬまで待てば再興させられる」など、降伏や妥協を求める旨の発言をして賛否を呼んでいる。「本来、橋下さんも松本さんもコメント力には定評のあるかたですが、今回の戦争については“的を射ていない”という反応が少なくなかった。個人的意見が許されるほかのニュースとは毛色が違いすぎたのでしょう。それだけ戦争を語ることは難しい」(テレビ局関係者) そんななか沈黙という“奇策”に出たタモリだが、彼もかつては、戦争について自分の意見を強く述べていた。『タモリと戦後ニッポン』の著者である近藤正高さんは、第二次世界大戦を扱った『NHKスペシャル』(2015年)に出演したときのタモリの言葉の選び方が印象に残っているという。「終戦直後の焼け野原の日本の様子をとらえた映像を見た後、歴史研究家に対し、『終戦って言いますけど、敗戦ですよね?』と問いかけ、一般的な言い方に疑問を呈した。終戦という言葉で悲惨な歴史をぼかしてはいけないという意思を感じました」 あえて疑問を投げかけ、戦争の悲惨さを強調したのだろう。今回も番組のエンディングでようやく口を開いたタモリは、こう語っていた。「こうしている間も、大勢の人がウクライナで亡くなっているわけですね。というより、殺されているわけですから」 近藤さんが続ける。「沈黙も言い直しもすべて意図的なものでしょう。タモリさんは、欺瞞的なことが昔から大嫌いな人です。戦争は殺し合いであることを強調したかったのではないでしょうか。彼は新聞を熱心に読みますし、世の中の出来事にも強い関心を持っています。1980年代の初め頃までは、時事ネタをコントにしたり、選挙についてインタビューを受けることもありました。 しかし、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)がスタートした頃から、政治的な発言が少なくなった。毎日放送される番組を、自分の発言で左右してはいけないというプロ意識からでしょう」 今回の演出には、別の意図もあると話す関係者もいる。「タモリさんは、視聴者は現地の映像やウクライナの人の言葉を聞けば、状況を理解できると考えたのでしょう。報道の力、そして、視聴者の力を信じた結果、沈黙という判断をしたのだと思います」(別のテレビ局関係者) タモリの狙いは充分に果たされたようだ。※女性セブン2022年4月7・14日号
2022.03.24 00:27
タモリを懐かしむ声も
タモリ、ビートたけしら担当 『ANN』プロデューサーが明かすおもしろさの秘密
 ニッポン放送のラジオ深夜番組『オールナイトニッポン』(以下『ANN』)が今年、放送開始55周年を迎える。数々の社会現象を巻き起こした怪物番組の舞台裏とは──。1970〜1980年代の『ANN』を彩った、タモリ、ビートたけし、中島みゆきのときの番組プロデューサーだったのが、メディアプロデューサー、パーソナリティーの土屋夏彦さんだ。タモリの番組は入社2年目で担当した。「タモリさんは1976年から1983年までパーソナリティーを務めましたが、私が担当したのは最後の1年。番組開始当初は無名だったタモリさんも、この頃にはスターダムにのし上がっていました」(土屋さん・以下同)『ANN』のパーソナリティーに抜擢された当初のタモリは、漫画家の故・赤塚不二夫さんの家に居候し、でたらめな外国語のコントなどを披露していた。そのアングラな笑いが反響を呼んだ。「一緒に番組を作っていて感じたのは、タモリさんは相手のおもしろい部分を引き出すのがうまい“触媒”であること。構成作家、ゲスト、そして、リスナーのはがきから、おもしろい部分を見つけて引き出す。自分の話は一切せず、まわりを“いじる”のが上手なんです」 たとえばこんなことがあった。タモリの『ANN』を担当する構成作家が、無断欠勤した。するとタモリはリスナーに、「来なかった理由を当てた人に、本人から1万円を贈呈します」と宣言。「そんなことになっているとは知らない構成作家は、翌週に欠勤理由を番組で話します。それをリスナーは大笑いしながら聴くわけです。しかも、何十人ものリスナーが欠勤理由を的中させたはがきを投稿していた。そしてタモリさんは構成作家に“(自腹で)1万円を払え”と迫るのです」 構成作家は泣いてスタジオを飛び出し、レコード室にこもってしまったという。「それすらも中継しましたからね(笑い)。悪ノリではありますが、リスナーと共に楽しんでいるので“共ノリ”なんです。こういうことができたのが、当時のラジオでした」一方で、自分の話のおもしろさを極めていったのが、ビートたけしだったという。「たけしさんは、自分の周辺で起こったことを話すのですが、これがおもしろい。当時、たけしさんは何冊ものノートを持ち歩き、そこに見聞きしたことを記録していました。いわばネタ帳です。膨大なネタの中から、おもしろい話を緻密に練り上げて、笑いを生み出していたんです」 そして、ネタも構成もしっかり固めて番組に挑んでいたのが、中島みゆきだった。「みゆきさんの場合、コーナーが決まっていたので、話の構成を固めてから披露していました。この点はたけしさん的でしたが、自分の話をしない点はタモリさん的でした」『ANN』は新しい才能の発掘場だった 土屋さんたちが番組を作っていた頃は、パーソナリティーが有名人であっても、スタッフと対等な立場。パーソナリティーに「おもしろいことはありませんか?」と聞くのではなく、スタッフが、やりたいことを彼らにぶつけていた。双方のアイディアの掛け算で、番組をおもしろくしていったというわけだ。 また、当時は常に新しい才能を求めており、さまざまなタレントを現場の判断でゲスト出演させていたという。「それでおもしろければ、新しい『ANN』のパーソナリティーに抜擢していました」 だからこそ、若き才能が育った。所ジョージ、稲川淳二、坂崎幸之助、明石家さんま……トークのおもしろさに定評があるタレントたちはみな、『ANN』のパーソナリティーを経験している。『ANN』は、リスナー、パーソナリティー、構成作家……みんなで共に高め合いながら作り上げていたのだ。取材・文/前川亜紀※女性セブン2022年2月10日号
2022.01.31 15:14
『お笑いスター誕生!!』から一躍有名になったコロッケ
コロッケが語る『お笑いスタ誕』 最初は誰も目を合わせてくれなかった
 漫才ブームが沸騰する前の1980年4月、それまでになかった斬新な笑いのオーディション番組『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)が始まった。この番組から羽ばたいた一人、コロッケに、同番組で6週勝ち抜いて銀賞をとった当時の思い出を聞いた。 * * *「誰だ、あいつ入れたの」 オーディションで初めて僕を見た時、演出の赤尾(健一)さんはそう呟いたらしいです。なにしろ格好が異質でしたからね。茶色のブーツに金色のパンツ、ゴールドのデザインが入った白いシャツ。しかも、カーリーヘアーで化粧もしていたので、誰も目を合わせてくれなかった(笑)。 でも、持参したカセットデッキにスイッチを入れて、ちあきなおみさんや桜田淳子さん、西城秀樹さんの形態模写を始めると、周りがザワつきました。赤尾さんは「ワンコーラスだと長い。『もう少し見たい』と思わせるほうがいい」とアドバイスしてくれて、出場が決まりました。 ネタを終えると、審査員のタモリさんが「前より面白くなったね」と褒めてくれて、嬉しかった。その3年前、赤塚不二夫さん、タモリさん、所ジョージさんにモノマネを披露できる機会があり、3人を代表して所さんが「似てるけど、なんか面白くないんだよね」と指摘してくださったんです。結局、ネタ不足で6週しか勝ち抜けなかった。女子大生の親衛隊もできましたが、熊本のスナックでウケていたド素人が運良くテレビに出られただけ。ネタを貯めないと通用しないと危機感を強く持ちました。 そんな時、番組で仲良くなった芸人たちとの遊びが役立ちました。お店で、木梨憲武が『みちのくひとり旅』を歌っている時に、いかに笑いを取りながら邪魔できるかを競い合いました。ボケやツッコミを教えてくれたのはブラザー・コーンさんです。 同じ頃、新宿のバーで飲んでいたら、西城秀樹さんと遭遇しました。まだ無名の僕を「腹減ったからメシ食わない?」と誘ってくれ、深夜に2人で「餃子の王将」を訪れました。その時、「コロッケもこれからどうなるかわからないけど、売れた時に調子に乗ったらダメだよ」と教えてくれた。今でも忘れられない一言です。【プロフィール】コロッケ/1960年生まれ、熊本県出身。コロナ禍で延期になった“ものまねエンターテイメント コロッケコンサート”『勝手にやってすみません!~40th Anniversary~』全国で開催中。取材・文/岡野誠※週刊ポスト2021年12月10日号
2021.12.14 14:21
タモリを懐かしむ声も
『バイキング』打ち切り報道で見直される『いいとも』“タモリの力”
 坂上忍が司会を務める昼の情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)について、来春打ち切りになることが内定したことを12月3日、NEWSポストセブンが報じた(「週刊ポスト」12月6日発売号にて掲載)。『笑っていいとも!』の後継番組として『バイキング』が2014年4月に放送開始。昨年9月28日からは番組名を『バイキングMORE』に変えて、放送時間も1時間拡大となったが、開始から8年で終了することとなる。 打ち切り内定が報じられると、ネット上では終了を惜しむ声とともに、「いいともが復活したら喜ぶんだけどな」「また笑っていいともやってくれたらと思う」と『笑っていいとも』の復活を要望する意見が相次いだ。ベテラン芸能ライターが言う。「『バイキング』の8年という放送期間は十分、長寿番組と言えますが、それでも『いいとも』の32年に比べると4分の1。いまだに多くの視聴者にとって、フジのお昼と言えば『いいとも』なのでしょう。 坂上さんは歯に衣着せぬ過激な発言でスタジオに緊張感を持たせ、タモリさんと共演者が作り出す『いいとも』の緩い空気とは差別化を図り、それは一定の成功を収めました。しかし、どうしても番組が長く続くと新鮮さは薄れ、坂上さんの毒舌にしても『また言ってる』と視聴者に飽きられてしまったことは否めません」 坂上とタモリは、司会者としても対照的だという。「坂上さんは司会者ながら自身の意見を強く押し出すタイプで、自らが前に出て他のレギュラー陣をぐいぐい引っ張っていくことで、番組に活気を与えました。しかし、そのぶん他の出演者の印象は薄くなってしまいがち。坂上さんの魅力だけで番組を長く続けるのは、なかなか難しかったのかもしれません。 一方、タモリさんは、自分自身は一歩後ろに引いて、他の出演者たちが際立つようにサポートしました。それにより、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナインといった、その時々の旬の若手芸人たちの魅力が全開となり、全国区でブレイクするきっかけとなりました。そうしてブレイクすると卒業、また新しい若手芸人が登場という形を取ることで、番組のマンネリ感が避けられた。当時は『いいとものタモリはつまらない』といった意見もありましたが、あえてそうした役回りを引き受けていたのでしょう」(同前) お昼の顔であり続けることは、かくも難しい。
2021.12.06 09:25
草なぎ剛、大河の後は舞台出演「仕事を断ったことが1回もないんです」
草なぎ剛、大河の後は舞台出演「仕事を断ったことが1回もないんです」
 役を演じれば「別次元の存在感」と評され、バラエティーではその天然さで笑いを巻き起こす草なぎ剛(47)。その個性が輝くのはワケがあった──。コラムニストで放送作家の山田美保子さんが、草なぎ剛に迫る。なんてことない会話ができる関係が続いているのはうれしい山田:何から、お聞きしたらいいでしょう。少しお目にかからなかった間に、剛クンにお聞きしたいことがたまってしまって……。草なぎ:そうだよね~、意外とお久しぶりですからね~。そうだなぁ、最新の話でいうと、『青天を衝け』(NHK)が、つい2~3日前に、ようやくクランクアップしたんですよ。これまで、こんなに長い期間、1つの役に集中したことはなかったので、貴重な経験をさせてもらいましたね。(徳川)慶喜の晩年まで演じられたことで、過去の大河ドラマでは描かれなかった将軍を退いてからのこともやらせてもらえて、たくさん素敵なせりふもいただけて、色に染まれたというのはあったかな。でもね、正直に言うと、そんな細かいこと言ってないで、元気に健康に過ごせるのがいちばん大事だなって改めて思ってます。コロナ禍で外に出られなくなって、どんどん運動不足になるなかで、この2年は体のことをものすごく考えるようになりました。『青天を衝け』では馬に乗るシーンが多かったんだけど、ちゃんと足で挟んで落ちないようにするには、筋力や体力がものすごく必要なんですよ。そんなにストイックに鍛えているワケじゃないけれど、階段の上り下りとか、けっこう、やってましたね。山田:そういえば、松尾諭サン(45)のエッセー『拾われた男』がドラマ化されて、来年、ディズニーの公式配信サービス「Disney+」で世界配信されることも発表されましたね。草なぎ:そう、先日、仲野太賀クン(28)と伊藤沙莉チャン(27)と一緒にイベントに出てきたんですけど……、まだ、よく、わかってないんだよね~。『拾われた男』というタイトルにちなんで、「(愛犬の)クルミちゃんの散歩をしてると、ぼくが飼い主で迎え入れたけど、実は、クルミちゃんに拾われたんじゃないかと思う」と、お話しさせてもらいました。クルミちゃん? はい、レオンちゃん共々とっても元気です。YouTubeでネタがなくなってくると、クルミとレオンを膝の上に置いておくと、なんとかなるという(笑い)。再生回数が上がるんだよね。ぼくひとりのときよりも。ぼくより人気者ってことです。ほんとにカワイイっすね〜。沙莉チャンとは『メルカリ』のCMでもご一緒してるんですけど、実は、そんなに絡みがないんですよ。タモリさん(76)とも、ちゃんと絡んでいるのはぼくだけ。(ナレーションを担当している)『ブラタモリ』(NHK)が長く続いているお陰で、“いいとも”(『笑っていいとも!』〈フジテレビ系〉)が終わった後も関係性が途切れずにいた中での『メルカリ』のCMで。タモリさん、相変わらず、おそばが大好きなんですよ。この間も、撮影スタジオで「ここのそばはうまいんだ。剛、食べるか?」って言うから、「いや、食べてきちゃったんで」と言ったのに「ここのそばはうまくつくろうとしてないからうまいんだ」ってワケわかんないこと言って……。ほんとタモリさんらしいなぁって(笑い)。でも、こういう、なんてことない会話ができる関係が続いているのはうれしいことですよね。山田:そしてNHKさんでは、告知や番宣を一切せずに、いきなりスタートした『ワルイコあつまれ』(E テレ)の面白さに衝撃を受けましたし、お笑いズキの私としては、『草なぎやすともの うさぎvsかめ』(読売 テレビ)もビックリしちゃいました。海原ともこチャン(49)、男闘呼組の前田耕陽クン(53)の奥様なんですよ。草なぎ:そうなんだってね~。全然、存じ上げなかったし、まだ、そこをツッコんでないんだけど(笑い)、とても面白くやらせていただいてます。(海原)やすよサン(46)も、ともこサンも、すごく空気感がいいし、リラックスさせてくれるんです。スタッフさんも「剛クンは台本とか気にしないで、そこにいてくれればいいから」と言ってくださって、仕切りも“やすともサン”に任せればいいから、ぼくはホントに大阪に遊びに行ってるようなカンジで。久々に乗った新幹線の道中も気分転換になったし、5回オンエアして2回、大阪に行ったんですけど、なんかもう「会いてぇ~」と思ってしまってます。これが自分のルーティンの1つになったらいいな~って。レギュラーになってほしいなぁ。 これまでぼくは仕事を断ったことが1回もないんですよ。ちゃんとぼくの個性や、自分ではなかなか見極められない可能性を考えてオファーをくださるかたや、マネジメントしてくれるスタッフが近くにいてくださる。だから燃えるし楽しい。ほんとに幸せですよね。断ればよかったと後悔したことも、ないんです。NAKAMAのみんなが幸せでいてくれることがぼくらの原動力山田:そして11月14日から、舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』が再演されますね。初演では「こんな剛クンを見たことがない」とか「彼は、ものすごい役者だ」と大評判でした。草なぎ:ありがとうございます。まずは小西真奈美チャン(43)との舞台『家族のはなし』の劇場でもあった「KAAT神奈川芸術劇場」からスタートします。その後は……、大丈夫かな〜、謎に公演数が増えてるんですよ(苦笑)。自分の中で莫大なエネルギーを回していかなきゃいけなくて、プレッシャーとか不安とかも、たくさんあったなかで演じさせてもらう役。今回も、来年1月の豊洲PITでの千秋楽までは、体力面とか精神面とかで、たぶん人生でいちばん自分と向き合う時期になると思います。その分、楽しみもあるんですけどね。 演出の白井晃さんは、舞台への想いや気持ちがすごく強いかたで、いろいろ開拓してくださるので、そこに飛び込ませていただいたとき、確実に新しい世界が広がると実感できる。“白井さんマジック”っていうか、魔法にかけられたようになるんです。せりふの量や台本のト書きを見たとき、こんな役、できないんじゃないかなって思うことをギリギリ演じきれる。でも、すご~く疲れますよ(笑い)。山田:剛クンの熱量を客席で感じ取りたいと思います。そして「新しい地図」は5年目。コロナが確実に時間軸やエンターテインメント事情をおかしなことにしているなか、(稲垣)吾郎チャン(47)、(香取)慎吾チャン(44)含め素晴らしく活躍をされていて。草なぎ:ただ、やっぱりコロナで吾郎サンの舞台や慎吾のライブが延期や中止になったり、ファンミーティング(NAKAMA to MEETING)がね。vol.1は通常通り行われたけれど、vol.2をやる予定が、1.5、1.6というふうになって、結構大変だった。本当は記念すべき日なので、2年目は2、3年目は3としてNAKAMAのみんなと祝いたかったよね。でも、0.1ずつでも、みんなと前に進んでいけるのは幸せなことだし、『LOVE POCKET FUND』も、みんなのお陰で、ドラマに出てくるようなドクターカーを寄付することができたり。山田 医療従事者の皆さんへの細やかなサポートも“愛のポケット基金”ならでは。本当に素晴らしいです。草なぎ:東京パラリンピックの聖火ランナーやメダルのプレゼンターも何年も前からやってきたプロジェクトの一環だったので、やれてよかったです。慎吾がいつも言ってるように、これは通過点で、NAKAMAのみんなの力を借りながら継続していくことを目標に、これからもやっていきます。 いろいろなことがつながっているし、ぼくたちのことと重なっているようにも思えます。NAKAMAのみんなが楽しんでくれて喜んでくれて幸せでいてくれることがぼくらのいちばんの原動力になっているのは変わりませんね。山田:改めて、吾郎チャン、慎吾チャンは、どんな存在ですか?草なぎ:つかみどころがない2人の活動も含めて、なんか、楽しいっすね~。「つかみどころがない」とはぼくも言われるんだけど、2人に挟まれると幸せな気分になれるんです。それと、背が高いな~って。ぼくが窪んじゃうのよ(爆笑)。そんな凸凹の3人で、ずっと一緒にやっていきますんで、これからもよろしくお願いしますね。構成/山田美保子『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ〜テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。撮影/槙野翔太※女性セブン2021年11月11・18日号
2021.10.27 23:39
NHK桑子真帆アナの魅力を語り合う(写真/ロケットパンチ)
NHK桑子真帆アナ、結婚で急浮上したフリー転身説 収入は一気に数倍か
 NHKきっての人気を誇る桑子真帆アナ(34才)のフリー転身が、いよいよ現実味を帯びてきた。9月1日には、かねてより交際していた俳優の小澤征悦(47才)と結婚。これまで何度もフリー転身がささやかれてきたが、長きにわたる交際の末に身を固めたことで、“いよいよか?”と見られているのだ。 桑子アナは東京外国語大学を卒業し、2010年にNHKに入局。長野放送局、広島放送局を経て東京に移ると、『ブラタモリ』のアシスタント、『ニュースウオッチ9』のキャスター、『紅白歌合戦』の総合司会など、局の看板番組を歴任してきた。「ミスコン出身でない桑子アナは、入局時は注目の存在ではありませんでしたが、人気に火が付いたのが『ブラタモリ』への抜擢です。タモリとは親子以上に年が離れていますが、物怖じしない度胸と素直な反応は視聴者に好評で、番組卒業の際にはタモリも『性格が良く、お高くとまっていない良い子でした』と絶賛したほどでした。 それ以降、『ブラタモリ』のアシスタントはNHKの女性アナの出世ルートになっており、桑子アナはその後、ニュース番組や紅白の司会など、幅広いジャンルの番組を経験。東京五輪でも閉会式の実況を担当しており、名実ともにNHKを支える看板アナです」(女子アナウォッチャー) アナウンサーとしてパーフェクトに近い経歴を持つ桑子アナ。ただ、そんな彼女にもつらい過去がある。2017年にフジテレビの谷岡慎一アナと結婚したものの、わずか1年で結婚生活が破綻したのだ。「局の垣根を越えて結ばれた2人でしたが、桑子アナは夜9時台のニュース、夫は午前の情報番組やスポーツ中継を担当していたため、生活が完全にすれ違いになり、スピード離婚に至ったようです。 めでたく再婚した桑子アナですが、現在は早朝番組『おはよう日本』を担当しており、まだ夜も明けぬうちに出社する生活。俳優の夫も生活は不規則で、また同じ轍を踏みかねません。そのため、フリー転身するのではないかと言わているのです」(芸能ライター) 順調なキャリアを歩む彼女だが、東京五輪という一大イベントが終了したタイミングでの入籍は、新たなステップに進む意志の現れと見ることもできる。フリーに転身した場合、活躍することはできるのか?「NHKは給与が高いことで知られ、30才前後で年収が1000万円に届く局員もザラ。ただ、桑子アナほどの人気アナがフリーに転身すれば、たちまち収入が数倍に膨れ上がるのは確実です。何しろ彼女は、『ブラタモリ』でタモリと渡り合い、3度にわたって紅白の司会を担当したキャリアの持ち主。一方では夜9時台のニュースも担当し、報道番組からバラエティ番組まで、どんな番組でも任せられます。 NHKにいれば、人気アナウンサーといえども一局員なので、仕事は選べず、通勤は電車で、拘束時間も長い。フリーになれば引っ張りだこになるのは確実で、労働時間は減り、収入は増えるのですから、チャンスがあるならやらない手はないでしょう。 また、局内のシビアな事情もあります。現在、NHKの女性アナの2トップは、東京五輪の開閉会式を担当した桑子アナと和久田麻由子アナと言われていますが、桑子アナが閉会式担当だったのに対し、和久田アナはより注目度の高い開会式。しかもほぼノーミスだった和久田アナの実況には絶賛の声が上がりました。桑子アナは、和久田アナに大きく水をあけられた格好です。それならば、“高く売れるうちに辞める”という道を選ぶのは至極当たり前のこと。とりわけ自局の女性アナが弱いTBSやテレビ朝日あたりは、すぐにでも来てほしいはずです」(テレビ関係者) フリーで活躍する有働由美子、膳場貴子、10月から『報道ステーション』(テレビ朝日)のキャスターを務めることが決定している大越健介など、NHK出身アナはとにかく引く手あまた。桑子アナの今後にますます注目だ。
2021.09.14 13:22

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