TBSが得意とするカルチャー、つまり文化について、毒蝮は前掲書で〈文化っていうのは、無駄なところが多いんだ〉と語っている。
〈俺のラジオなんて無駄の極地だよ。だって、ニュースは流さないし、音楽ですらあまりかかんねぇんだから。それでも長年続いてるのは、その無駄がやっぱりいいなと思うリスナーや、つくり手がいるんだよな〉(前掲書より)
“無駄”の本当の意味を知るパーソナリティと制作者、リスナーが三位一体となって、TBSラジオのV101が続いているのかもしれない。
TBSが得意とするカルチャー、つまり文化について、毒蝮は前掲書で〈文化っていうのは、無駄なところが多いんだ〉と語っている。
〈俺のラジオなんて無駄の極地だよ。だって、ニュースは流さないし、音楽ですらあまりかかんねぇんだから。それでも長年続いてるのは、その無駄がやっぱりいいなと思うリスナーや、つくり手がいるんだよな〉(前掲書より)
“無駄”の本当の意味を知るパーソナリティと制作者、リスナーが三位一体となって、TBSラジオのV101が続いているのかもしれない。