国内

全国約400店の輸入食品店カルディ、達人が攻略法を伝授!

健太郎がカルディを探索(撮影/玉井幹郎)

 全国約400店舗を展開する人気の輸入食品店カルディコーヒーファーム。店内には世界各地から集められた食品がひしめき合い、まるで海外のスーパーのよう。ドラマ『昼顔』や『BG~身辺警護人~』で注目の若手俳優・健太郎さんと、料理研究家のヤミーさんが、その楽しみ方をご案内! この日訪れたのは、品揃えも充実した、カルディコーヒーファームコピス吉祥寺店。

「楽しい食材ばかり。ここに居るだけでワクワクします」と、健太郎さんは目を輝かせて店内を見て回る。

「料理は結構好きで、カルディではよくパスタを買います。オイル系のパスタをよく作るので、オリーブオイルの種類が多いのもうれしい。あとはエスニック料理にもチャレンジ中! これからはペーストやスパイスも買いに来たいです」

 調味料からレトルト、キット食材などあらゆる商品を手にとってじっくりリサーチ。

「わりと凝り性で、例えばカレーが作りたくなったら、いろいろなルーやスパイスを揃えたくなる。ここまで揃っていると、もう、何時間でもいられる感じです(笑)」

 ここで、達人ヤミーさん直伝のカルディの徹底活用の掟をご紹介。

◆掟1:コーヒーをもらう前にまず店頭商品を見よう
 店頭には、その時期のお買い得品や季節限定品が並ぶことが多い。コーヒーをもらうと死角になりがちだが、店頭は絶対に見逃さないように。

◆掟2:段ボール陳列には掘り出し物多し
 棚の前や脇に、段ボールむき出しで陳列されている商品にもお買い得品が。ここには人気商品、季節限定品などが多いので、要チェック!

◆掟3:コーヒー売り場にも時期ごとにお買い得品
 コーヒー売り場には定番以外に季節に合ったコーヒーが並び、時にはお買い得品も。その場で挽いてくれるのでフレッシュな香りが楽しめる。

◆掟4:セールは未知の味をお試しするチャンス
 初めて見る料理名、食材名…どんな味? そんなときはセール品から選ぶのも手。失敗しても痛手は少ないし、セール品には人気商品も多い。

◆掟5:輸入品のみならず国産品にもファン多し
 外国産商品が充実しているが、国産品にも良質かつお手頃価格なものが多い。オリジナルブランド「もへじ」も確かな味で信頼度大。

◆掟6:限定バックに会えたら迷わずゲット
 テーマに合った商品が詰まった限定バッグもお得で狙い目。バッグのデザインもかわいいと大好評。6月21日発売の「レモンバッグ」にはスパークリングワイン、ドーナツ、トレーが入っている。1800円。

※女性セブン2018年7月5日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン