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「借金引退」の大嶺翔太、債権者が球団に“取り立て”も

兄弟共演はもう見られない(時事通信フォト)

 シーズン真っ最中の6月23日、千葉ロッテの大嶺翔太内野手(26)が、突然、引退を発表した。しかもそれが「借金による金銭トラブル」という前代未聞の理由だったため、球界は騒然となった。スポーツ紙記者がいう。

「借金は合わせて数百万円ほどだと聞いています。大嶺の今季年俸は1000万円。一軍の当落線上の選手ですが、井口監督は“ポテンシャルが高い”と期待し、今後の年俸アップも予想されていました。借金の額を考えても引退する理由が見当たらない」

 大嶺は引退を自ら申し出たというが、球団関係者によるとこんな背景があったという。

「彼の借金問題は今回が初めてではない。2年半ほど前、複数の債権者が球団に“取り立て”に来たそうです。球団は大嶺を注意したが、最近になってまた同じようなことがあった。しかも以前より事態が悪化していたのです。後輩からもカネを借りていた。さらに、同じくロッテに在籍する兄・祐太のグラブやチームメイトの野球道具、NPB使用球などが『メルカリ』や『ヤフオク』などのインターネットオークションサイトに出品されていたことも発覚したようです」

 球団はこう答える。

「借金の詳細はいえないが、(地下カジノなどの)違法なものではない。球団としては謹慎処分も考えていたが、引退の意志が固かった」(球団広報)

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