「近赤外線を照射する特殊なカメラを使うことで、通常の眼底検査では分からない1000分の1ミリほどの“網膜の奥”の異常まで3次元的に分かるようになりました。検査の手間は通常の眼底検査と変わらず目の写真を撮るだけ。痛みもなく、数秒で終了します。
視野が欠ける前にOCT検査で緑内障を発見し、点眼治療で病状の進行を遅らせている患者もいます。保険適用で1回600円の3割負担で受けられる検査なので、定期的に受診することを勧めます」(平松医師)
※週刊ポスト2018年11月16日号
「近赤外線を照射する特殊なカメラを使うことで、通常の眼底検査では分からない1000分の1ミリほどの“網膜の奥”の異常まで3次元的に分かるようになりました。検査の手間は通常の眼底検査と変わらず目の写真を撮るだけ。痛みもなく、数秒で終了します。
視野が欠ける前にOCT検査で緑内障を発見し、点眼治療で病状の進行を遅らせている患者もいます。保険適用で1回600円の3割負担で受けられる検査なので、定期的に受診することを勧めます」(平松医師)
※週刊ポスト2018年11月16日号