「DHならクリーンアップを張ってもらわないと困る。経験を積み、試合に出て、一軍の主力投手を打てないと、任せられません。
今の清宮は中途半端です。中田からポジションを奪ったり、DHで使ったりするにはパワーが足りないし、外野に回すには守備が不安。結局、守備で任せられるのは一塁だけ。このままだと、スタメンになるには中田がもう一度ケガをするのを待つしかない。栗山(英樹)監督も勝たなくてはならない。いつまでも甘やかしながら育つのを待つことなんてできません。今年がラストイヤーだと思うくらいの覚悟で、やってほしい」
厳しい評価は期待の高さゆえのものだろう。
※週刊ポスト2019年3月15日号