グラビア

グラドル・菜乃花「夢中になっている年下男子」を語る

グラビアサイト『ビジュアルウェブS』にも登場中の菜乃花

グラビアサイト『ビジュアルウェブS』にも登場中の菜乃花

「フィギュア体型」と呼ばれる胸とくびれ、長い手脚を武器に、グラビア界を席巻している菜乃花。彼女をメロメロにしている年下男子がいるという。いったいそれは誰なのか? さっそく菜乃花本人を直撃した。

「実は…夢中になっているのは、広島東洋カープの新人・小園海斗選手です! まだ18歳だけど、高卒ルーキーの記録を次々塗り替えてくれそうな逸材。オープン戦開幕試合でのヒットはカープでは38年ぶりの快挙だし、さらにオープン戦での高卒ルーキーのホームランも、2013年の大谷翔平選手以来です。実は私、ドラフトの予想でも、小園選手の1位指名を当てたんですよ!」

 そういえば、菜乃花はカープ女子としても有名だった。彼女のファンにとっては野球選手の話とわかってほっと胸をなで下ろすところだろう。なぜカープ女子になったのか?

「広島出身だからです。でも実は上京してからのほうが郷土愛が強くなって、ちゃんと応援するようになったのもそれからなんです。だから、ファン歴だと6年くらい。初めて叔父と妹と一緒に行ったズムスタ(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)での試合、菊池涼介選手がホームランを打ったのが印象的で、野球観戦ってこんなに楽しくて盛り上がるんだ~って」

 カープの話になると止まらない彼女。菜乃花が続ける。

「菊池選手も大好きですけど、新井貴浩選手もすごく好きでしたねー。新井さんが打って奇跡的な逆転勝ちをした“七夕の奇跡”と呼ばれている試合(2017年)が忘れられません! 私の誕生日だったこともあり相当興奮しましたし、そこから流れが変わってその年の優勝に繋がったような凄い試合でした! 引退セレモニーでも、最後まで盛大にいじられていて本当に愛されている選手だなと、ニュースを見ながらお化粧中に泣いてしまったのを覚えています(笑)」

 この後もずっとカープ愛を語っていた菜乃花。今年はカープとともにいっそうの活躍が見られそうだ。

正直、すごい。

【プロフィール】なのか/1989年7月7日、広島県生まれ。身長160cm。B90・W58・H86。DVD&Blu-ray『七色なのか!?』(イーネット・フロンティア)が発売中。4月1日から、グラビアサイト『ビジュアルウェブS』(https://visualweb.youngsunday.com/)に登場中。

「フィギュア体型」として話題

「フィギュア体型」として話題

関連キーワード

関連記事

トピックス

中村佳敬容疑者が寵愛していた元社員の秋元宙美(左)、佐武敬子(中央)。同じく社員の鍵井チエ(右)
100億円集金の裏で超エリート保険マンを「神」と崇めた女性幹部2人は「タワマンあてがわれた愛人」警視庁が無登録営業で逮捕 有名企業会長も落ちた「胸を露出し体をすり寄せ……」“夜の営業”手法
NEWSポストセブン
愛子さま、初の単独公務は『源氏物語』の特別展 「造詣が深く鋭い質問もありドキっとしました」と担当者も驚き
愛子さま、初の単独公務は『源氏物語』の特別展 「造詣が深く鋭い質問もありドキっとしました」と担当者も驚き
女性セブン
“くわまん”こと桑野信義さん
《大腸がん闘病の桑野信義》「なんでケツの穴を他人に診せなきゃいけないんだ!」戻れぬ3年前の後悔「もっと生きたい」
NEWSポストセブン
中森明菜
中森明菜、6年半の沈黙を破るファンイベントは「1公演7万8430円」 会場として有力視されるジャズクラブは近藤真彦と因縁
女性セブン
食品偽装が告発された周富輝氏
『料理の鉄人』で名を馳せた中華料理店で10年以上にわたる食品偽装が発覚「蟹の玉子」には鶏卵を使い「うづらの挽肉」は豚肉を代用……元従業員が告発した調理場の実態
NEWSポストセブン
報道陣の問いかけには無言を貫いた水原被告(時事通信フォト)
《2021年に悪事が集中》水原一平「大谷翔平が大幅昇給したタイミングで“闇堕ち”」の新疑惑 エンゼルス入団当初から狙っていた「相棒のドル箱口座」
NEWSポストセブン
昨年9月にはマスクを外した素顔を公開
【恩讐を越えて…】KEIKO、裏切りを重ねた元夫・小室哲哉にラジオで突然の“ラブコール” globe再始動に膨らむ期待
女性セブン
稽古まわし姿で土俵に上がる宮城野親方(時事通信フォト)
尾車親方の“電撃退職”で“元横綱・白鵬”宮城野親方の早期復帰が浮上 稽古まわし姿で土俵に立ち続けるその心中は
週刊ポスト
大谷翔平の妻・真美子さんの役目とは
《大谷翔平の巨額通帳管理》重大任務が託されるのは真美子夫人か 日本人メジャーリーガーでは“妻が管理”のケースが多数
女性セブン
17歳差婚を発表した高橋(左、共同通信)と飯豊(右、本人instagramより)
《17歳差婚の決め手》高橋一生「浪費癖ある母親」「複雑な家庭環境」乗り越え惹かれた飯豊まりえの「自分軸の生き方」
NEWSポストセブン
店を出て染谷と話し込む山崎
【映画『陰陽師0』打ち上げ】山崎賢人、染谷将太、奈緒らが西麻布の韓国料理店に集結 染谷の妻・菊地凛子も同席
女性セブン
殺人未遂の現行犯で逮捕された和久井学容疑者
【新宿タワマン刺殺】ストーカー・和久井学容疑者は 25歳被害女性の「ライブ配信」を監視していたのか
週刊ポスト