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2019.07.13 16:00  週刊ポスト

セブン-イレブン新社長 「コンビニ飽和状態」の打開策は

冷凍食品コーナーも存在感を増している

──令和時代のセブン-イレブンが目指すものは?

永松:セブン&アイグループの店舗は、1日2400万人ものお客様に利用して頂いています。これだけの規模となれば、単に利益を上げることだけを目標としていてはいけない。地球環境を次世代に残していく取り組みも重要です。

 先ほど申し上げた食品ロスへの対策以外にも、環境問題に積極的に取り組んでいく。6月から東京都東大和市とペットボトルの回収・再生で連携を始めるなど、全国で様々な取り組みを実施していきます。これからのコンビニは、社会に対しての責任や存在意義を示していかなければならないと考えています。

導入が進むセルフレジ

環境対策にも注力

【PROFILE】ながまつ・ふみひこ/1957年東京都生まれ。1980年、東京経済大経済学部卒業後、セブン-イレブン・ジャパン入社。人事部門を長く担当し、2014年からニッセンホールディングス副社長。2018年セブン-イレブン・ジャパン取締役、2019年副社長を経て4月より現職。

●聞き手/河野圭祐(ジャーナリスト):1963年、静岡県生まれ。経済誌編集長を経て、2018年4月よりフリーとして活動。流通、食品、ホテル、不動産など幅広く取材。

※週刊ポスト2019年7月19・26日号

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