「自転車ロードレース」のコースは1都3県の15市町村(女子は13市町村)にまたがっており、通過する自治体ごとに「コースサポーター」の募集が今後始まるという。
その中の一つ、静岡県裾野市の担当者はこう言う。
「応募条件については裾野市民優先ですが、人数が足りなければ近隣市町村まで広げることも考えています。サポーターの方々には観客の誘導、コース内への侵入抑止のお声がけ、レース後の片づけなどをしていただくことになります」
その他のボランティアは別表にまとめたので、気になる競技や参加国があれば、自治体に問い合わせてみよう。
※週刊ポスト2019年9月6日号