ライフ
2019.10.15 07:00 週刊ポスト
中部地方の「ご飯のおとも」 めしどろぼ漬、牡蠣の浜炊き等

山梨の「にんにくトマトらー油」
炊き立ての新米と相性抜群の“ご飯のおとも”。ついつい、おかわりしたくなる中部地方のご当地絶品おかずを紹介しよう。(価格は取材時点)
【山梨】
「にんにくトマトらー油」(笛吹の庄)/930円(170g)

トマトたっぷりの進化系ラー油
全国ご当地調味料ランキングで1位を獲得した逸品。トマトの酸味・甘味にニンニクとショウガ、ラー油のパンチを利かせ、山梨県産ワインを隠し味に。炊き立てご飯はもちろん、パスタにも好相性。
・笛吹の庄/山梨県笛吹市石和町八田154-2
【長野】
「野沢菜昆布わさび風味」(軽井沢ファーマーズギフト)/540円(230g)
長野の「野沢菜昆布わさび風味」 シャキシャキ、ネバネバ食感が楽しい
信州名産の野沢菜と根室産昆布を刻み、爽やかなワサビの辛味をプラス。ネバネバ、シャキシャキの食感で、ご飯がモリモリすすむ。納豆とあえたり、太巻きの具や麺類の薬味に使ったりするのもおすすめ。
・軽井沢ファーマーズギフト/長野県小諸市大字平原624-5
【岐阜】
「めしどろぼ漬」(うら田)/378円(180g)
岐阜の「めしどろぼ漬」 「めし泥棒」の名にふさわしいご当地漬物
飛騨地方に古くから伝わる赤かぶの漬物を、独自の製法で加工・味付け。熟成されたほどよい酸味と、ショウガや唐辛子など香辛料の香りで、ご飯がどんどんすすむ。お茶漬けも美味。
・うら田/岐阜県高山市上野町1007
関連記事
トピックス

資産6兆円「アリババ創業者」は身ぐるみはがされ出国禁止か
NEWSポストセブン

なぜ滝藤賢一は「バイプレーヤー」の中で抜きんでた存在なのか
NEWSポストセブン

自民党内で菅政権を見限る動き 菅&二階では選挙を戦えないの声
週刊ポスト

インディアンス「M-1敗者復活組はブレイク」のジンクスで飛躍か
NEWSポストセブン

緊急事態宣言で小学生の子供の「自主休校」を選択する保護者の言い分
NEWSポストセブン

草なぎ剛の妻 交際後に夜遊び卒業、酒もたばこも止めSNS全削除
女性セブン

納車1年待ちが続くジムニー 「ミニゲレンデ」評の実力は本物なのか
NEWSポストセブン

総理首席秘書官が3か月半で異例の交代 近づく官邸崩壊の足音
週刊ポスト