ライフ

パワースポット案内人女優・下川友子が今年行きたい場所4選

北海道旭川・上川神社(写真/アフロ)

 旧年を振り返り、新年の抱負を立てる年末年始。2020年もよりよい年になるように、多くのメディアで神社仏閣やパワースポットの魅力を紹介する女優・タレント下川友子さんが大切にしているパワースポットを、とっておきの“開運エピソード”とともにご紹介する。ちなみに下川さんのブログタイトルは「パワースポットにいこうっ」だ。

「2020年の干支は庚子。『庚』は成長の終わり、『子』は子孫繁栄、経済成長の意味があり、“変化を受け入れ、繁栄のため新たにスタートする年”になりそうです」

 そんなことを教えてくれた下川さんがおすすめするパワースポットは以下の4か所だ。

【北海道旭川・上川神社】

「土地全体がパワースポット。深呼吸して神楽岡の大地の力や神聖な空気をいっぱい取り込み、新たな生命の力を授かることで、真っすぐ純粋な気持ちで目標に向き合えます」(下川さん、以下同)

住所:北海道旭川市神楽岡公園 
 上川地方開拓守護・旭川の鎮守が祀られ、商売繁盛の神様としても有名。

【愛知・豊川・三河國一之宮 砥鹿神社】

愛知・豊川・三河國一之宮 砥鹿神社(写真/PIXTA)

「里宮では、皆さんが福を授かれるよう懐の大きい願いを心がけて。奥宮の周囲には樹齢1000年以上の木々が立ち並び、全身に力が駆け巡るような力強い空気が流れる神域です」

住所:愛知県豊川市一宮町西垣内4 
東海地方の総鎮守で里宮と奥宮がある。福徳・国土開拓の神、大己貴命(大黒様)が祀られている。

【埼玉・大宮・武蔵一宮 氷川神社】

埼玉大宮・武蔵一宮 氷川神社(写真/アフロ)

「様々な人間関係を円滑に結んでいただけるよう、緩やかな気持ちでお参りを。蛇の池付近は、大宮氷川神社発祥の地となる荘厳な空気が流れる神域で、パワースポットです」

住所:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1−407 
開門時間:6~17時(11~2月)※月ごとに異なる

【山形庄内地方 出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)】

山形庄内地方 出羽三山(写真/アフロ)

「出羽三山では死と再生をたどる“生まれかわりの旅”ができ、2020年の干支にピッタリ。ご先祖様に感謝することで気持ちが安らぎ、新たな人生に生まれ変わる大きな助けに」

住所:山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7
 古より信仰をあつめてきた出羽三山は三つの山の総称で、それぞれの山に神社がある。

※女性セブン2020年1月2・9日号

関連キーワード

トピックス

炊き出しボランティアのほとんどは、真面目な運営なのだが……(写真提供/イメージマート)
「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
藤浪晋太郎(左)に目をつけたのはDeNAの南場智子球団オーナー(時事通信フォト)
《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
「漫才&コント 二刀流No.1決定戦」と題したお笑い賞レース『ダブルインパクト』(番組公式HPより)
夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン
韓国・李在明大統領の黒い交際疑惑(時事通信フォト)
「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン