貴族と名乗るホストを演じる白濱と、学園の王子を演じる片寄
片寄:亜嵐くんの印象的なシーンは、フェンシングの練習をするときに、上半身裸なんだなって(笑い)。
白濱:あはは!
片寄:しかも撮影は、12月だったよね? 真冬なのに裸って(笑い)。
白濱:監督から、フェンシングのシーンを撮る数日前に、『あのシーンは裸で』って言われたんだよ(笑い)。趣味で普段からジムに行って、鍛えてはいるんだけど。撮影前は監督の隣で、ずっと腕立て伏せしてた。
片寄:すごい! 亜嵐くんは、出会った頃から全然変わらないよね。(グループの)リーダーとしてという部分では、すごく変化しているし、デビュー当時よりも仕事に対する責任感は強くなったけどね。
白濱:それは最近です!
片寄:いや、そんなことはないよ
白濱:特に最近は、それぞれソロでも活動していることが増えたから、メンバーのやっていることは把握するようにしてるけどね。
片寄:リーダーの亜嵐くんの明るさに、すごく助けられている。
白濱:ありがとう。涼太は、デビュー当時は、もう1人のボーカルの(数原)龍友くんについていっているようなイメージがあったけど。自分がやるべきことを行動に移して、実現するところが変わった!
片寄:もうちょっと、ほめて(笑い)。
白濱:充分、ほめたよ(笑い)。
片寄:いや、毎日、ほめてくださいっ! ほめられて伸びるタイプなんで(笑い)。
白濱:じゃ、“1日1ほめ”で。
2人:あはは!
撮影/尾形正茂(SHERPA)
※女性セブン2020年3月26日・4月2日号