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映画『ケアニン』鈴木浩介監督、映画の持つ力を力説

映画『ケアニン~こころに咲く花~』完成報告会に登場した鈴木浩介監督

 映画『ケアニン~こころに咲く花~』の完成報告会に、キャストの戸塚純貴と島かおり、そして鈴木浩介監督が登場した。

 同作は2017年公開『ケアニン~あなたでよかった~』の続編。大型介護施設を舞台に介護福祉士の大森圭(戸塚)が奮闘する姿を描く。島は認知症の老婦人・美重子を演じる。

 前作は、劇場公開された2017年から現在まで各地で公開され、上映会は国内外で1200回を超えている。

 新型コロナウイルス騒動のなかで行われたこの報告会。鈴木監督は締めの挨拶で「大変な時期ではありますが、映画はいろんな力を持っていると思います」と語った。4月3日から全国順次公開。

撮影/矢口和也

完成報告会に登場した島かおり

町亞聖はMCを務めた

戸塚純貴も登場

ロングヒットとなった前作に続けるか

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