友人の南海キャンディーズ山里亮太(43才)も「春日は、みんなの中の春日にこだわっている」と評していたほど、自分自身がどう見られているかを意識しているようだ。

「いま住んでいるところは奥さんの実家に近いことが報じられていましたが、それだけではないでしょう。春日さんの中では、結婚したからといって港区に住むようなセレブとして見られると、自分の芸風やイメージが崩れると考えているのだと思います。あれだけ売れているのに、彼のように信念を貫くことはなかなかできない。奥さんも、むつみ荘に住み続けた春日さんと長年交際し続けただけあって、理解が深いんでしょうね」(前出のバラエティ番組関係者)

 家賃はむつみ荘の約4倍になったが、それでも売れっ子芸人にしては安すぎるくらい。春日はこれからも“春日”であり続ける。

タクシーで帰宅した

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