「治療先の病院に協力者が来れば罪証隠滅は理論上可能。さらに手は動くということから容疑者の自殺という可能性も否定できない。万が一を防ぐために異例の逮捕に踏み切ったのでしょう」
取り調べは始まったが、未だ被害者や遺族へ謝罪の言葉はないという。
「精神鑑定が入るので、起訴には最低でも4か月はかかる。被告人質問も容易ではなく、裁判は長期化が避けられず、判決に2年以上かかるのではないか」(高橋弁護士)
事件の全容解明が望まれる。
※週刊ポスト2020年6月12・19日号
「治療先の病院に協力者が来れば罪証隠滅は理論上可能。さらに手は動くということから容疑者の自殺という可能性も否定できない。万が一を防ぐために異例の逮捕に踏み切ったのでしょう」
取り調べは始まったが、未だ被害者や遺族へ謝罪の言葉はないという。
「精神鑑定が入るので、起訴には最低でも4か月はかかる。被告人質問も容易ではなく、裁判は長期化が避けられず、判決に2年以上かかるのではないか」(高橋弁護士)
事件の全容解明が望まれる。
※週刊ポスト2020年6月12・19日号