ライフ

地元メディアイチオシ 九州・沖縄のオススメお取り寄せグルメ

 県外の移動自粛は解除されたものの、遠出はちょっと不安…というとき、お取り寄せグルメを駆使して各地の味を自宅で堪能するのも、このアフターコロナにおける楽しみ方だ。現地を知り尽くした地元メディアの担当者に、その地域の絶品グルメを推薦してもらった。今回は九州・沖縄地方のお取り寄せを紹介する。

【佐賀】

夏みかんの甘みと苦みが口に広がる

甘夏かあちゃん『呼子夢甘夏ゼリー』:Mサイズ2分の1個が8個入2240円(税込)ほか 冷蔵
住所:佐賀県唐津市呼子町大字加部島3748

『佐賀新聞』報道部・中島佑子さんが推薦

「甘夏の皮を器にしたゼリーで、全国から注文がある人気商品。甘夏の甘みと程よい酸味、苦味が口の中に広がります。写真映えもよく、箱を開けた瞬間のワクワク感があり、贈答用にも最適です」

【宮崎】

一度食べれば虜になる小悪魔的なおいしさ

お菓子工房 スフレ『小悪魔シュー』:10個セット2500円(税込) 冷凍 
※注文はFAXのみ、代引きにて配送。
住所:宮崎県宮崎市恒久3-30-3

『月刊情報 タウンみやざき』編集長・東条隆子さんが推薦

「ココア生地の真っ黒なシュー皮に、甘すぎないマスカルポーネクリームチーズがたっぷり入った小ぶりなシュークリーム。ビジュアルはもちろん、お酒にも合うので“オトナのデザート”としてもオススメです」

【福岡】

プリプリなモツが夏にキク

博多もつ鍋一慶『炙りもつ鍋セット』:2~3人前醤油・味噌各4510円(税込) 冷蔵
住所:福岡県福岡市中央区西中洲3-1-2F

『シティ情報Fukuoka』編集長・小宮のりこさんが推薦

「新鮮なもつをあぶり、プリプリ感と香ばしさをプラス。キャベツやにらなど野菜がたっぷり食べられて、消化もいいスタミナ食なので夏バテ知らず。野菜ともつの旨みがたっぷりと出たスープで食べる〆のチャンポンもたまりません!」

【熊本】

ご当地おやつランキング1位

福田屋熊本和栗銘菓『栗千里』:12個入り1500円ほか 常温
住所:熊本県熊本市北区植木町豊田826

『くまにち すぱいす』編集長・舞永淳子さんが推薦

「『第9回ニッポン全国ご当地おやつランキング』で全国第1位となってグランプリを受賞した焼きモンブラン。熊本県産の和栗本来の上品な甘さとしっとりした食感、まろやかな風味が“口福”をもたらします」。

関連キーワード

関連記事

トピックス

女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった
女優・趣里の結婚相手は“結婚詐欺疑惑”BE:FIRST三山凌輝、父の水谷豊が娘に求める「恋愛のかたち」
NEWSポストセブン
タレントで医師の西川史子。SNSは1年3ヶ月間更新されていない(写真は2009年)
《脳出血で活動休止中・西川史子の現在》昨年末に「1億円マンション売却」、勤務先クリニックは休職、SNS投稿はストップ…復帰を目指して万全の体制でリハビリ
NEWSポストセブン
中川翔子インスタグラム@shoko55mmtsより。4月に行われた「フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート2025」には10周年を皆勤賞で参加し、ラプンツェルの『自由への扉』など歌った。
【速報・中川翔子が独立&妊娠発表】 “レベル40”のバースデーライブ直前で発表となった理由
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
〈一緒に働いている男性スタッフは彼氏?〉下北沢の古着店社長・あいりさん(20)が明かした『ザ・ノンフィクション』の“困った反響”《SNSのルックス売りは「なんか嫌」》
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
「仕事から帰ると家が空っぽに…」大木凡人さんが明かした13歳年下妻との“熟年離婚、部屋に残されていた1通の“手紙”
NEWSポストセブン
太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
《“美女すぎる”でバズった下北沢の女子大生社長(20)》「お金、好きです」上京1年目で両親から借金して起業『ザ・ノンフィクション』に出演して「印象悪いよ」と言われたワケ
NEWSポストセブン
奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン