「来年4月以降、長瀬が何をやるのか、我々の口からはなんとも言えません。演者になるのかというとそうではなくて、他のプロダクションに行くのかといったらそれもない。バンドをやるのかといったらそれもないそうです。ただ、今までやってきたものをクリエイターとしてやっていきたいということは、我々には教えてくれました」
国分は、3人と長瀬との再合流についてこう話す。
「長瀬がクリエイターとして株式会社TOKIOと仕事するかどうかは、今のところ、その発想はありませんが、この先、お互いが良しとすればその可能性はあるかもしれません」
さらに松岡は、「さっき長瀬と喋りましたが、“バイトでボーカルやりますよ”と言っていました」と笑って語っていた。
いつの日か、サマソニのような熱い演奏をもう一度聴かせてほしい、そう願うファンは少なくない。