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2020.07.30 16:00  女性セブン

お盆の東京 小池知事の“やってる感”自粛要請で大混乱も

感染拡大の中、お盆はどうなるのか(共同通信社)

 一方で、5月のゴールデンウイークとは違い、「もう自粛生活には飽きた」という人たちも一定数はいる。夏休みらしいことをしたいからせめて近所のレジャー施設へと向かうものの、休業も多く、たまたまオープンしている施設に人が殺到──。血液内科医の中村幸嗣さんが指摘する。

「プールは比較的安全ですが、注意すべきは更衣室。換気が不充分で密集・密接しやすいうえ、つい気が緩んでしまい、ロッカーなどを無防備に触って感染リスクが増します。またショッピングモールのフードコートは家族連れが多い。特に食事をする際にはマスクを外すので、飛沫感染を防ぐため、隣の席とは充分な距離をとるべきです」

 意外な場所も危険になる。国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんはこう話す。

「キャンプ場や河川敷のバーベキュー、屋外のビアガーデンなどアウトドアの人気レジャーです。オープンスペースのため“安全”と思われがちですが、大勢で話しながら飲食をすると、飛沫感染や接触感染のリスクがあります」

 出ても地獄、こもっても地獄──。いまから覚悟しておいた方がよさそうだ。

※女性セブン2020年8月13日号

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