TOKIOの選択を魅力的に感じている後輩もいる。KAT-TUNの中丸雄一(36才)は、テレビ番組で「後輩のわれわれとして、残った3名の会社設立というひとつの道、ありがたい選択肢を作ってもらったと感じています」と語った。しかし、当人はこう話す。
国分「各グループで事情は異なるだろうから、これが見本にはならないと思います。オススメはしません。ただ、ぼくらが一生懸命やっている姿が伝わればいいなと」
松岡「TOKIOをいつまでやれるのか、楽しみではありますね。アイドルはいつまで名乗っていいんでしょうね。われわれがジャニーズに入った時代はアイドルは10代まででしたが、城島がデビューしたのはすでに24才でした」
国分「リーダーはいつまでもアイドルでいたいという気持ちは強いよね」
城島「強いね~ずっとアイドルでいたい。自称アイドルです(笑い)」
松岡「生まれたばかりの孫も育てないといけないもんね」
城島「息子です!(笑い)」
多くの人に愛されながら、TOKIOの第二章が始まる。
※女性セブン2020年8月13日号