ライフ

藤本美貴オススメ「博多ユッケジャン」他、夏に食べたい絶品

大東園『博多ユッケジャン』

 暑い夏こそ、なぜか食べたくなるのが辛いもの。汗だくになってヒーヒーいいながら辛くておいしいものを食べれば、爽快な気分にもなれるはず! そこで、お取り寄せのエキスパート3人に、夏のオススメの辛いお取り寄せグルメを紹介してもらった。

◆福岡 大東園
博多ユッケジャン
450g1100円

【私がオススメします!】
タレント・藤本美貴さん●今年1月に第3子を出産し、ママタレとして活躍中。昨年10月にはYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を開設した。

「見た目は真っ赤ですが、実はマイルドな味わいなので辛いものが苦手なかたもぜひ食べていただきたいです。肉も野菜もたっぷりなのでご飯を入れてクッパにしたり、納豆を入れてもおいしい!」(藤本さん)

◆東京 新宿中村屋
シェフ仕立てカリー6個入(3種)
3600円

新宿中村屋『シェフ仕立てカリー6個入(3種)』

【私がオススメします!】
スパイス料理研究家・一条もんこさん●カレー研究会、スパイス料理教室『Spice Life』主宰。著書に『おうちで楽しむ スパイス料理とカレー』(池田書店)など。

「大ぶりの鶏肉が入ったスパイシーなチキンカリーや、じっくり炒めた野菜と果実の甘みが濃厚なビーフカリー、かぼちゃなどの野菜がゴロゴロ入ったベジタブルカリー。日本のインドカリーの老舗が作る贅沢なセットはギフトにも最適です」(一条さん)

◆北海道 スープカレー奥芝商店
北海道の恵み! 竜宮の賄い海鮮スープカレー
500g×2個3685円

スープカレー奥芝商店『北海道の恵み! 竜宮の賄い海鮮スープカレー』

【私がオススメします!】
お取り寄せ生活研究家・aiko*さん●料理研究家の母親の影響で食べる楽しみや大切さを知り、食に興味を持つ。20才頃からお取り寄せ生活にハマり、その楽しさを伝えるべく各種媒体で活躍。

「夏でも食欲が増すスープカレーは海老の旨みが強烈で海老、イカ、ホタテなど北海道ならではの海の幸がたっぷり。これだけ具がふんだんなお取り寄せカレーはほかにはなく、すぐ再注文をしたほどお気に入り」(aiko*さん)

◆写真/菅井淳子

※女性ブン2020年8月20・27日号

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン