2021年に裁判資料として公開されたアンドリュー元王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
米司法省は1月30日(現地時間)、未成年女性の性的人身売買事件で起訴され、勾留中に不審な死を遂げた(当局は自殺と断定)米国の資産家ジェフリー・エプスタイン元被告に関連する、通称「エプスタイン・ファイル」を公開。
2000本以上の動画、18万点超の画像を含む300万ページに及ぶ資料の中に、かつて英王室の一員として公務の最前線に立っていたアンドリュー・マウントバッテン=ウィンザー元王子(以下、アンドリュー元王子/65)をめぐる写真や電子メールの断片が含まれていたことが判明した。
さらに、アンドリュー元王子の元妻セーラ・ファーガソン(66)がエプスタイン元被告に送っていた親密な内容のメールまで明らかになり、ネット上は騒然。「王室から完全に追放しろ!」といった批判が噴出している。海外情報に詳しいジャーナリストが解説する。
「アンドリュー元王子とされる写真は計3枚。床に横たわる女性(一部メディアは少女と報道)に覆いかぶさるように四つん這いになった姿勢や、腹部やウエストに手を置く姿が捉えられています。背景には、テーブルに裸足の足を投げ出して座っている人物も確認できます。
元王子も女性も衣服を身に着けており、写真そのものから違法行為が行われているとは断定できませんが、元王子に関してはエプスタイン事件の被害女性から『未成年時に性的行為を強要された』と訴えられ、ニューヨークで和解金を支払う形で裁判を終結させた過去があるため、今回の写真は物議を醸しています」
女性の顔は黒塗り処理が施され、撮影時期や場所はいずれも不明だが、SNS上では同じ撮影場所とみられる写真も拡散されている。別人と思しき女性2人が、大量の薬が入ったバッグのそばに横たわっている光景で、背景の絨毯が先の写真と酷似している。
