3人の子供のことを考えると「いまは離婚すべきではない」と、理子はそう最終ジャッジを下したようだ。
「もっとも理子さんへの風当たりも強いですよ。子供が通う小学校では悪目立ちしないよう控えめに行動している一方で、ママ友づきあいも疎かにしない。でも、ママ友の中には石田さんの言動をよく思っていない人も当然いて、理子さんは肩身の狭い思いをされているようです」(前出・理子の知人)
冒頭の直撃時、記者が石田に理子のママ友関係について質問すると、唐突にこう明かしたのだ。
「ママ友の中には、われわれを悪く言う人もいるでしょう。でも、仲がいいママ友は大丈夫です。…あと1回、(週刊誌に)載ったらアウトなんですよ。だからもう…だからもう…」
それに続く言葉は、出てこなかった。
※女性セブン2020年9月3日号