大島氏の事故物件公示サイトはユーザーからの投稿がベースとなっており、現在は全国約5万件の事故物件が掲載されている。ただし、自殺や死亡事故をすべてカバーしているわけではないので「サイト開設から15年になるが、全国には明らかになっていない事故物件がまだまだあり、それと知らずに住んでいる人も多い」(大島氏)という。
ちなみに「同じマンションで事件や事故があった場合も、現場となった部屋以外は事故物件として告知しないケースが多い」(都内不動産業者)ようだ。
※週刊ポスト2020年10月9日号
大島氏の事故物件公示サイトはユーザーからの投稿がベースとなっており、現在は全国約5万件の事故物件が掲載されている。ただし、自殺や死亡事故をすべてカバーしているわけではないので「サイト開設から15年になるが、全国には明らかになっていない事故物件がまだまだあり、それと知らずに住んでいる人も多い」(大島氏)という。
ちなみに「同じマンションで事件や事故があった場合も、現場となった部屋以外は事故物件として告知しないケースが多い」(都内不動産業者)ようだ。
※週刊ポスト2020年10月9日号