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2020.10.15 16:00
週刊ポスト
7年連続指名1位の人気芸妓が語る京都の「新しいおもてなし」
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芸妓の紗月さんは困難な今にどう立ち向かっているか
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10代から世話になっている「つる居」の前にて。祇園では、芸舞妓同士やご近所、関係者で丁寧な挨拶が交わされる
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祇園甲部歌舞練習場前にある「ライカ京都店」へ寄り道。自粛前は観光客で道が埋まっていたという
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花街にたたずむ「有楽稲荷」で手を合わせる。この街に住む者はここで手を合わせたり、お辞儀を欠かさない
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多いときには1日に5つや6つ座敷を持つこともあり、花見小路を何度も往来する。取材を終え、紗月さんは「このあと座敷がありますので」と笑顔で夕闇の花見小路に消えていった
