名将の胸中やいかに(時事通信フォト)

名将の胸中やいかに(時事通信フォト)

 強肩捕手・小林誠司(31)の骨折離脱も痛い。

「ソフトバンクは50盗塁の周東佑京(24)、ロッテは和田康士朗(21)や荻野貴司(35)などいずれも俊足揃い。昨年は代走・周東の足にかき回された。

 巨人は打撃優先で代役に大城卓三(27)を起用するとみられる。果たしてパの快足を封じられるのか」(同前)

 はたして原巨人は「本拠地を踏まない日本一」を成し遂げられるのか。

※週刊ポスト2020年11月27日・12月4日号

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